会員各位
当学会の市民参加のデザイン別研究委員会主催公開研究会
「地勢を踏まえたバリアフリー施策の現状と課題 その2」のご案内です。
申込締切は2月27日(木)
皆さまの積極的な参画を期待しております。
************************************
市民参加のデザイン特別研究委員会 第14回公開研究会
「地勢を踏まえたバリアフリー施策の現状と課題 その2」
2025年3月6日 Zoomによるオンライン開催
Zoomの字幕機能がお使いいただけます。
************************************
日本福祉のまちづくり学会
市民参加のデザイン特別研究委員長 長野 博一
市民参加のデザイン特別研究委員会による公開研究会を下記の通り開催いたします。皆様のご参加をお待ちいたしております。
・日時:2025年3月6日(金) 17:00~18:30
・開催方法:Zoomによるオンライン
Zoomの字幕機能がお使いいただけます。
・内容
『地勢を踏まえたバリアフリー施策の現状と課題 その2』
本委員会では、山間部や島しょエリアなど、施策を展開する際の課題を整理するため、「地勢を踏まえたバリアフリー施策の現状と課題 その2」と題して議論します。前回の「その1」では、伊香保温泉のバリアフリーマップ検討事例、伊豆大島のモビリティ施策事例をそれぞれご紹介いただき、多くのご参加をありがとうございました。今回は「その2」としまして、温泉街におけるバリアフリー基本構想を策定し、各種施策を進めている福島市と安中市から、取り組み事例をご報告いただきます。また、その他として、英国の行動デザインに関する話題を簡単にご紹介します。
・事例発表者
福島市交通政策課:飯坂温泉地区等における取り組み事例
安中市都市計画課:磯部温泉地区における策定事例
・クロストーク及びディスカッション
・委員長より話題提供
※講演、ディスカッション併せて90分程度を予定しています
・定員:30名程度
・参加費:無料
・参加申し込み 2月27日(木)まで(厳守)
※氏名、所属、会員種別、メールアドレスを記載の上、下記までご連絡ください
長野博一 市民参加のデザイン特別研究委員会委員長(高崎経済大学)
nagano[at]tcue.ac.jp ([at]を@に変更してください。)
※申し込み後,ミーティングIDをメールでお送りいたします。
前日までにID が送られてこない場合は、ご連絡ください。
また、当日は申し込まれたお名前でZoomへ入室していただきます。(入室管理を目的として)
後日送付させていただくID記載メールに詳細を掲載予定。