お知らせ

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障害のある人たちの就労に関する特別研究委員会セミナー「明日障害を持ったらどうやって仕事を続けますか?」3月12日 Zoomによるオンライン

2022年02月04日

福まち学会 会員各位

当学会「障害のある人たちの就労に関する特別研究委員会」からのセミナーのご案内です。
参加費無料、文字通訳あります。
皆様のご参加をお待ちしております。

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日本福祉のまちづくり学会
2021年度障害のある人たちの就労に関する特別研究委員会 セミナーの開催について
テーマ:「明日障害を持ったらどうやって仕事を続けますか?」

2022年3月12日(土)14:00~16:00 in Zoomによるオンラインセミナー

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主催:日本福祉のまちづくり学会 障害のある人たちの就労に関する特別研究委員会
共催:日本福祉のまちづくり学会 東海北陸支部

<企画趣旨>
本委員会では、障害のある人が専門的立場からまちづくりのような知的生産性労働に携わっていけるための「方法論」に関する研究や、障害のある人と障害のない人が相互に理解し合いながら働くことができる「働く場」のあり方に関する研究をしています。
今回は "You do it!" 障害者や高齢者に「あなたが主役よ!」と伝え続ける情報のユニバーサルデザイン研究所である株式会社ユーディット/会長兼シニアフェローの関根千佳様にご講演をお願いし、障がいのある人たちの就労のあるべき姿のヒントを 探ります。高齢化に伴い、社員が途中で障害を持つ可能性は増していますが、自身のキャリアを持続可能なものとするために、また人材が最も重要な資源であると考えれば、社員の雇用継続は、企業が持続可能になるためにも必須です。今回は企業文化をユバーサルデザインするにはどうすればいいか、事例を交えながら議論します。
みなさまのご参加をお待ちしております。【文字通訳つきます】

■開催日時:2022年3月12日(土) 14時~16時

■方  式:ZOOMによるオンライン会議方式(文字通訳あり)

■参加費:無料(申し込み先着順で最大80名迄とさせて戴きます。)

■プログラム:

1)
開会挨拶 (平山委員長)
2)
講演 「明日障害を持ったらどうやって仕事を続けますか?」
関根 千佳 様 ((株)ユーディット 会長兼シニアフェロー)
プロフィール:九州大学法学部卒業後、日本IBMにSEとして入社。
93年にトップに直訴して障害者支援センターを開設。
98年に設立したユーディットでは、障害のある社員を始め全員がテレワークで働き、ICTのUDを提言。2012年から同志社大学政策学部教授としてソーシャルイノベーションを推進。現在、同志社大・放送大・美作大で客員教授、東京女子大・関西学院大等で非常勤講師。内閣府・総務省・国交省など多くの省庁・自治体・企業で、UDやITに関する委員を歴任。「ユニバーサルデザインのちから」(生産性出版)を始め著書多数。
3)
講演者とのディスカッション
4)
まとめと閉会の挨拶 (司会進行:嶋田東海北陸支部長)
[参加申し込み・問い合わせ先]申込期間は~3月7日(月)までとします。
:お申し込みには、注意事項をご確認の上、下記のURL(Googleフォーム)からお願いします。
https://forms.gle/TwhAA6Bfhzz4rhJE8
Googleフォームの入力が難しい場合は、
会員種別、氏名、所属を明記し、お問合せ先メールへ直接お申し込み下さい。
:東海北陸支部 事務局 野下浩平(NPO法人豊田ハンディキャブの会所属) 宛
お問い合わせメール  fukumachi-jimukyoku[at]aju-cil.com([at]を @ に変えて下さい)

なお、お申し込みを頂いた方に、開催2日前までに参加URLをお送りいたします。
以下の事項をご確認の上お申し込みください。

当日の録画・録音は固くお断りいたします。
Zoomの操作上のサポートは出来かねますのでご了解ください。
参加の際は、お申し込み時のお名前で入室してください。
お名前をご提示されていない場合は(例:iphoneなど)、入室できないことがございますので、予め設定をご確認ください。