お知らせ

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未来型UD戦略特別研究委員会「施設や街づくりで当事者参画を進める研究会
第2回 3月2日 in Zoomによるオンライン」

2023年01月23日

福まち学会
会員各位

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日本福祉のまちづくり学会 未来型 UD 戦略特別研究委員会
施設や街づくりで当事者参画を進める研究会(第2回)
2023 年 3 月 2 日(木)18 時~20 時 ZOOM によるオンラインセミナー
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■開催趣旨
各種施設のユニバーサルデザイン(UD)設計を推進するにあたり、設計者や事業者はどのようなデータや知見を収集し、どう表現しているのか。UDを進める時の困りごととは何か。東京オリパラ2020大会を前後に当事者参画が推進されはじめたが、設計者や事業者、行政はどう捉えているのか、実際にやってみるとどう違うのか、など幅広く報告していただきます。第1回の開催では主として障害当事者側からの提案をお願いしたが、今回は設計者、施工者、行政等の立場で当事者参画をどう受け止めているかについてお話を聞き、これからのより望ましいUDの進め方について討論します。

■日時
2023年3月2日(木)18時~20時  ※ZOOM によるオンラインセミナー

■研究会の概要

  1. 趣旨説明 髙橋儀平(未来型UD戦略特別研究委員会委員長 東洋大学工業技術研究所)
  2. 報告「設計者・施工者・行政が考えるUDと当事者参画
     設計者・施工者:墓田京平(梓設計)+ 川野久雄(大成建設)
      「国立競技場等スポーツ施設のUD設計における当事者参画の経験」
     本多健(本多健建築設計室)
      「ホテル等の設計における当事者意見聴取の経験
     コンサル:永元真也(アルメックVP)「BF基本構想と当事者参画」
       行政:青木文(大田区福祉部副参事)「大田区UDパートナー制度」
          金野祐子(東京都)「東京都が進める当事者参画」
     指定発言:原利明(当委員会委員 鹿島建設)
  3. コメント 岩城一美(当委員会委員 車いすユーザー)、菅原麻衣子(当委員会委員 東洋大学)
  4. 討論とまとめ 髙橋儀平(前掲)

■参加費(不課税)
会員:500円 非会員:1,000円 学生:無料

■定員
50名

■申し込み(締切 2/27)
登録頂いたメールアドレスに、前日までにZOOMの情報をお送りします。https://eventregist.com/e/6UepvI869o8y

■情報保障
字幕配信を予定しています。

■お問合せ
Gihei_ud_jimukyoku[at]po.comany.co.jp 高橋未樹子(コマニー)
([at]を @ に変えて下さい)