お知らせ
文化財・世界遺産のアクセシビリティに関する特別研究委員会「ユニバーサルミュージアムの取り組みに学ぶ文化財活用」3月31日inオンライン
2022年03月11日
会員各位
当学会、文化財・世界遺産のアクセシビリティに関する特別研究委員会主催セミナーのご案内です。
皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。
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文化財・世界遺産のアクセシビリティに関する特別研究委員会
ユニバーサルミュージアムの取り組みに学ぶ文化財活用
2022年3月31日（木）17時～19時15分 ZOOMによるオンラインセミナー
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主催：文化財・世界遺産のアクセシビリティに関する特別研究委員会
■開催趣旨
文化財・世界遺産のアクセシビリティに関する特別研究委員会では、歴史的建造物のアクセシビリティについて調査を行い、まちづくりとの関わりの中でもそのアクセシブルな活用について考えています。
第２回研究会はそのような文化財活用を考える上で欠かせない、インクルーシブな施設見学や体験型展示の考え方を深めるために、ユニバーサルミュージアムの取り組みについて学びます。触る展示に取り組む全盲のキュレーター広瀬浩二郎さんと、手話通訳による展示解説、視覚障害者向けツアー、発達障害への対応など様々な取り組みを行っている徳島県立近代美術館の亀井幸子さん、竹内利夫さんにお話を伺い、インクルーシブな文化財活用について考えます。
■日時
2022年3月31日（木）17時～19時15分
ZOOMによるオンラインセミナー
■プログラム
- 17:00～
- はじめに
- 17:05～
- 広瀬浩二郎氏（国立民族学博物館 准教授）
「ユニバーサルデザインの深化をめざして －全盲の僕が花見をする理由－」 - 17:45～
- 亀井幸子氏、竹内利夫氏（徳島県立近代美術館）
「わかったつもりのユニバーサル美術館、の話」 - 18:35～
- 質疑応答
- 19:15
- 終了
■参加費
500円（会員／非会員）※不課税
■申し込み
https://eventregist.com/e/mYKOe1CccRoj
上記よりお申込み下さい。 ※申し込み締切 3/25（金）
登録頂いたメールアドレスに、3/29にZOOMの情報・資料をお送りします。（予定）
■定員
50名
■情報保障
字幕配信を予定しています。
■お問合せ
mi-takahashi[at]po.comany.co.jp （高橋未樹子）
（[at]を @ に変えて下さい）
主催：文化財・世界遺産のアクセシビリティに関する特別研究委員会