お知らせ
未来型UD戦略特別研究委員会 第4回研究会「学校施設のバリアフリーの実情と現場の課題～地域関係者の参加を可能とする条件」 2月21日 Zoomによるオンライン
2022年01月14日
会員各位
当学会 未来型UD戦略特別研究委員会が第4回研究会を開催いたします。
ご希望の方は参加申込をお願いいたします。申込締め切りは2月18日（金）
非会員様もご参加いただけます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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未来型UD戦略特別研究委員会 第４回研究会のご案内
テーマ
学校施設のバリアフリーの実情と現場の課題～地域関係者の参加を可能とする条件
2022年2月21日（月）in Zoomによるオンライン開催
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開催趣旨：
2020年5月のバリアフリー法の一部改正により、公立の小中学校等が適合義務の対象となる特別特定建築物に新たに位置付けられ、既存の当該建築についても適合の努力義務が課せられました。これに基づいて、2020年12月文部科学省では「学校施設バリアフリー化推進指針」を改正し、今後５年間に既存施設を含めた学校施設におけるバリアフリー化等を加速していく目標を定め、全国すべての学校設置者に通知しました。
そもそも学校施設をバリアフリー化する意義は何か、それは地域や設置者にどう理解されているのか。そこで、文部科学省の通知から１年以上が経過した今、さいたま市を事例に、地域における学校施設のバリアフリー化の実態と学校現場の取り組み課題、地域からの当事者参加の可能性等について議論します。
日時： 2022年2月21日（月） 18:00～19:30 Zoom開催
形式：ZOOMウェビナー
- 参加費：
- 会員500円/人
非会員1000円/人
情報保障：字幕あり
①菅原麻衣子
「学校施設のバリアの実情と改修現場の課題～さいたま市立学校を事例として～」
②礒田 勝
「地域の取り組みと学校環境（仮）」
③討論「これからの学校環境づくりを考える～地域からの多様な当事者の関りは可能か」
礒田 勝＋菅原麻衣子、コーディネーター髙橋儀平
参加申し込み：2月18日（金）までに下記からお申込み下さい。
お申込みいただいた方に、ZOOMのURLをお知らせします。
https://eventregist.com/e/sE3zRiU8oJVj
問合せ先：kyusyusibu[at]miyazaki-catv.ne.jp （岩浦厚信）
（[at]を @ に変えて下さい）