お知らせ

お知らせ

日本福祉のまちづくり学会論文集 電子ジャーナル化について

2020年07月22日

会員各位

(一社)日本福祉のまちづくり学会
論文委員長 柳原崇男

日本福祉のまちづくり学会では学会誌「福祉のまちづくり研究」にて、年3回、論文集を発行しておりましたが、2020年7月より、論文集は、紙冊子版をやめ、J-STAGE(独立行政法人科学技術振興機構が運営する電子ジャーナルシステム)上での公開のみとさせて頂きます。

これまでも、冊子版発行から8カ月後にJ-STAGEに掲載されておりましたが、今回の変更により、論文集は毎月(掲載論文があれば)発行となります。また、オープンアクセスジャーナルとなりますので、非会員を含め、一般の方々にも論文を閲覧して頂くことが可能となります。

また、掲載料、応募規則等も変更されておりますので、論文応募規則および論文執筆要項をご確認の上、ご投稿ください。

論文応募規則の主な変更点は以下の通りです。

・第2条 応募資格

(変更前)
連名者も日本福祉のまちづくり学会個人会員とする。
(変更後)
連名者に非会員を含めることができる。
ただし、非会員 1 名につき 10,000 円が論文掲載料に加算される。

・第6条 投稿論文の提出

(追加事項)
論文等投稿前チェックリストを提出する。
(追加事項)
採用決定後、原稿から図表を除いたテキストファイル(図表の説明)を簡単に入れることを提出する。

・第10条 投稿原稿の掲載について

(新規項目)
査読終了後、採用された論文は,電子ジャーナルに掲載される。

・第11条 論文掲載料

(変更前)
査読完了後採用された論文は、論文掲載料として20,000円、
刷上り頁数が基準頁数の8頁を超過した場合は超過頁料として1頁につき3,000円を加算する。
(変更後)
査読完了後採用された論文は、論文掲載料として6頁まで20,000円、
8頁まで30,000円、10頁まで40,000円、上限12頁まで60,000円とする。