会員各位
資格試験における合理的配慮特別研究委員会主催の学習会のお知らせです。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
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日本福祉のまちづくり学会
資格試験における合理的配慮特別研究委員会主催
2018年度第一回学習会
テーマ「米国における高等教育機関での合理的配慮について」
7月1日(日) in 文京福祉センター江戸川橋視聴覚室
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昨年施行された障害者差別解消法では大学など高等教育機関での合理的配慮が求められています。今回は障害を持つアメリカ人法(ADA)に基づく学生への対応など、アメリカにおける障害学生支援の状況について、特別支援教育を専門としアメリカでの事情に詳しい都築繁幸さんを講師として学びます。
【講 師】
都築繁幸さん (東京通信大学人間福祉学部教授、愛知教育大学名誉教授)
講師プロフィール
筑波大学大学院博士課程(心身障害学研究科)単位取得退学後、筑波大学、筑波技術短期大学、信州大学、愛知教育大学で教鞭をとる。
この間、米国ギャローデット大学(1984-86)、ユタ州立大学(1992)、カナダ西オンタリオ大学(1993)等の客員研究員を務める。
読み書き障害の教育心理学的研究をベースにし、聴覚障害・発達障害の障害者支援の基礎的研究を行っている。
教育学博士(1984、筑波大学)。
【参加申し込み】 6月27日(水)まで(28日以降はお問い合わせください)
※氏名、所属、会員/非会員、メールアドレスを記載の上、下記までご連絡ください
長谷川万由美(宇都宮大学教育学部、資格委員会委員)
mayumit@cc.utsunomiya-u.ac.jp
※一時保育、情報保障が必要な方は6月20日(水)までにお問い合わせください
(長谷川万由美会員からの情報)