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研究発表

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8月9日(木)10:30-11:30

◆研究発表会場(第1研修室)

I 1B:発達障害   【座長】佐藤克志(日本女子大学)
題目 発表者
I 1B-1
発達障害児とグレーゾーン児童と健常児の安全基礎体力の差異について
田中 賢
(日本大学)
I 1B-2
発達障害児の認知特性を考慮した環境整備に関する研究
-療育施設における子どもの嗜好色を取入れた構造化の効果-
彦坂 渉
(共同建築事務所)
I 1B-3
発達障害のある子どもを持つ保護者に対する公共トイレの利用実態 調査
西村 顕
(横浜市総合リハビリテーションセンター)
I 1B-4
発達障害者のトイレ利用に関する現状と改善方策に関する研究
髙橋 儀平
(東洋大学)

◆研究発表会場(第2研修室)

I 1C:障害者の住環境   【座長】橋本美芽(首都大学東京)
題目 発表者
I 1C-1
夏季屋外における温熱リカバリ空間に関する基礎的研究
土川 忠浩
(兵庫県立大学)
I 1C-2
重度肢体不自由者の住環境に関する研究
-戸建住宅を改修した住まいにおける経年変化-
山田 義文
(日本大学)
I 1C-3
身体障害者の入居可能なグループホームに関する全国調査
小津 宏貴
(東京大学)
I 1C-4
東京23区内の障害者グループホームに関する実態調査
-開設時の課題と既存建物利用の状況-
松田 雄二
(東京大学)

8月9日(木)13:00-13:45

◆研究発表会場(大会議室)

Ⅰ 2A:防犯・防災①   【座長】石塚裕子(ひょうご震災記念21世紀研究機構)
題目 発表者
I 2A-1
大規模災害時における長期浸水域内からの要医療支援者の搬送計画モデル
坂本 淳
(高知大学)
I 2A-2
夜間における津波避難リスクに関する基礎的研究
赤塚 耕平
(東亜建設工業)
I 2A-3
海水浴場における高齢者・障礙者に対する津波避難対策の実態に関する研究
山田 剛史
(戸田建設)

◆研究発表会場(第1研修室)

Ⅰ 2B:移動(車など)①   【座長】鈴木克典(北星学園大学)
題目 発表者
I 2B-1
障がい者等の外出支援を担う介護タクシーの利用実態分析
-千葉県市川市の介護タクシー事業者の運行データを用いて-
西田 慎太郎
(日本大学)
I 2B-2
住民協働型デマンドタクシーの運行改善評価
-千葉県市原市の市津地区への適用-
藤井 敬宏
(日本大学)
I 2B-3
栗山町におけるコミュニティバスの利用実態と意識調査
長谷川 賢
(北星学園大学)

◆研究発表会場(第2研修室)

Ⅰ 2C:トイレ①   【座長】松田雄二(東京大学)
題目 発表者
I 2C-1
認知症高齢者に配慮した公共トイレに関する研究 その1
-使用時の困りごと調査-
野口 祐子
(日本工業大学)
I 2C-2
認知症高齢者に配慮した公共トイレに関する研究 その2
-操作系設備のわかりやすさに関する検証-
野口 祐子
(日本工業大学)
I 2C-3
車いす使用者用簡易型便房における折戸の有効性について
高橋 未樹子
(コマニー)

◆研究発表会場(第3研修室)

Ⅰ 2D:案内・情報   【座長】江守央(日本大学)
題目 発表者
I 2D-1
移動障害当事者のバリアフリー情報収集の実態と公園緑地の開示情報の関係性
美濃 伸之
(兵庫県立大学)
I 2D-2
3次元点群データを用いた車いす使用者におけるサインの視認性評価-地下改札外コンコースを対象として-
太田 耕介
(日本大学)
I 2D-3
改善困難な歩道のバリアの事前告知サインによるバリアフリーの取り組み報告
山﨑 友絵
(建設技術研究所)

8月9日(木)14:00-15:00

◆研究発表会場(大会議室)

Ⅰ 3A:防犯・防災②   【座長】長谷川万由美(宇都宮大学)
題目 発表者
I 3A-1
観光ホテルにおける災害時要援護者対策の実態と課題
石塚 裕子
(ひょうご震災記念21世紀研究機構)
I 3A-2
福祉施設における福祉防災計画の基本的考察
鍵屋 一
(跡見学園女子大学)
I 3A-3
建設作業現場での職種の違いによる心身の負荷に関する基礎的研究
-安全・安心な労働環境を目指して-
飯村 壮一郎
(日本大学)
I 3A-4
東京都で発生したコンビニ強盗に関する基礎的研究
田中 賢
(日本大学)

◆研究発表会場(第1研修室)

Ⅰ 3B:移動(車など)②   【座長】吉田樹(福島大学)
題目 発表者
I 3B-1
中山間地域での移動手段としての超小型電気自動車の活用
鎌田 実
(東京大学)
I 3B-2
高齢運転者の運転頻度と運転特性の関係
三村 泰広
(豊田都市交通研究所)
I 3B-3
自動運転が地域交通に貢献する可能性
森口 将之
(モビリシティ)
I 3B-4
運転免許非保有者の交通規則・マナーに対する知識・意識・行動に関する因果構造分析 -高専生を事例に-
宮崎 一貴
(熊本大学)

◆研究発表会場(第2研修室)

Ⅰ 3C:トイレ②   【座長】西村顕(横浜市総合リハビリテーションセンター)
題目 発表者
I 3C-1
車いす使用者用便房における便器座面高さに関する研究
熊澤 宏夫
(TOTO)
I 3C-2
イベント時における車いす利用者の仮設型多機能トイレの利用実態 分析
篠原 達也
(警視庁)
I 3C-3
多機能トイレ機能分散にかかわる車いす使用者のトイレ利用のニーズと実態 -バリアフリー・ユニバーサルデザイン環境整備における「選択性」に関する研究(その1)-
佐藤 克志
(日本女子大学)
I 3C-4
東京オリンピック・パラリンピック競技施設の車いす観覧席の選択性とサイトライン確保に関する一考察 -バリアフリー・ユニバーサルデザイン環境整備における「選択性」に関する研究(その2)-
佐藤 克志
(日本女子大学)

◆研究発表会場(第3研修室)

Ⅰ 3D:支援技術   【座長】美濃伸之(兵庫県立大学)
題目 発表者
I 3D-1
VR映像を用いたバリアチェック手法に関する研究
江守 央
(日本大学)
I 3D-2
観光地の歩行空間におけるバリア情報抽出の可能性検証
-簡易測量と画像処理による面的情報の抽出-
田中 絵里子
(日本大学)
I 3D-3
歩行者移動支援サービス実現のための屋内型MMSを用いた3次元位置形状計測
奈良部 昌紀
(日本大学)
I 3D-4
歩道ネットワークDBとバリア情報の視覚化
-府中市を例に-
石川 剛
(東京地図研究社)

8月10日(金)10:00-11:15

◆研究発表会場(大会議室)

II 1A:移動(鉄道など)①   【座長】松原淳(交通エコロジー・モビリティ財団)
題目 発表者
II 1A-1
利用者数の少ない鉄道駅におけるバリアフリー対策の一考察
磯部 友彦
(中部大学)
II 1A-2
新型ホーム柵のあるホームにおける点字ブロックの敷設方法に関する研究 その2 -ホーム柵に沿って歩行する際の不安に係る考察-
若原 圭子
(前JTB総合研究所)
II 1A-3
新型ホーム柵のあるホームにおける点字ブロックの敷設方法に関する研究 その3 -固定部が短い場合の開口部と固定部の識別に係る考察-
若原 圭子
(前JTB総合研究所)
II 1A-4
JR京橋駅エレベーター訴訟終結と裁判によって見えてきたもの
山名 勝
(アクセス関西)
II 1A-5
ハンドル形電動車いす鉄道乗車制度の撤廃と残された問題
山名 勝
(アクセス関西)

◆研究発表会場(第1研修室)

II 1B:コミュニティ①   【座長】阪東美智子(国立保健医療科学院)
題目 発表者
II 1B-1
高齢者のヘルスプロモーションを目的とした住民運営通いの場における作業療法士の間接的支援-武豊町憩いのサロンのボランティア養成にかかわる作業療法士へのインタビュー調査結果からの一考察-
田島 明子
(聖隷クリストファー大学)
II 1B-2
高齢者福祉施設を拠点とする地域福祉ネットワーク構築に関する基礎的研究 -高齢者施設運営事業者による子ども食堂~その1-
長屋 榮一
(特定非営利活動法人うらら)
II 1B-3
高齢者が住み慣れた地域で暮らし続ける意味と課題
神吉 優美
(奈良県立大学)
II 1B-4
高齢者におけるルーティン動作が作業精度に及ぼすポジティブな影響に関する研究
久保 雅義
(大阪芸術大学)
II 1B-5
緑地保全活動への参加意思のある高齢者の参加経験別の休日参加希望日数
櫻庭 晶子
(筑波技術大学)

◆研究発表会場(第2研修室)

II 1C:観光   【座長】長野博一(荒川区役所)
題目 発表者
II 1C-1
聴覚障害者の観光方法を活かした体験型観光情報の提示に関する研究
室崎 千重
(奈良女子大学)
II 1C-2
歴史的建造物のアクセシビリティに関する研究 その2
-世界遺産のアクセシビリティ-
髙橋 儀平
(東洋大学)
II 1C-3
リバークルーズにおける移動制約者のユニバーサルツーリズムのあり方に関する考察
-東京日本橋リバークルーズの実験運航をケーススタディにして-
鍵村 香澄
(建設技術研究所)
II 1C-4
電動車椅子使用者の海外旅行における移動方法について-高位頸髄損傷者が楽しく旅行する環境づくりの必要性-
宮野 秀樹
(特定非営利活動法人ぽしぶる)
II 1C-5
まちづくりと記念碑
-ナチスによる障害者虐殺の記念碑を例として-
中岡 良司
(NPO ホップ障害者地域生活支援センタ)

◆研究発表会場(第3研修室)

II 1D:教育・人材育成   【座長】池田千登勢(東洋大学)
題目 発表者
II 1D-1
「障害の社会モデル」に基づいた「心のバリアフリー」研修プログラムの開発(その1)-障害平等研修の効果-
中野 泰志
(慶應義塾大学)
II 1D-2
「障害の社会モデル」に基づいた「心のバリアフリー」研修プログラムの開発(その2)
沼尻 恵子
(国土技術研究センター)
II 1D-3
乗り合いバス乗務員へのコミュニケーション研修の試行
野下 浩平
(特定非営利活動法人豊田ハンディギャブの会)
II 1D-4
知的障害のある人とつくる合理的配慮研修
-Social Relationの観点からの検討-
森口 弘美
(京都府立大学)
II 1D-5
「気づき」の行動マニュアルのスパイラルアップ化に向けた介護資格要件の影響評価 -千葉県市原市の職員への運用を通して-
藤井 敬宏
(日本大学)

8月10日(金)11:30-12:45

◆研究発表会場(大会議室)

II 2A:移動(鉄道など)②   【座長】澤田大輔(交通エコロジー・モビリティ財団)
題目 発表者
II 2A-1
公共交通機関利用時におけるコミュニケーション支援ボードに対する高次脳機能障害者・失語症者の意識調査
中山 剛
(国立障害者リハビリテーションセンター)
II 2A-2
夜行列車等におけるバリアフリー化の事例研究
-285系電車を事例として-
武者 圭
(UDNJ (Universal Design Network Japan))
II 2A-3
バリアフリー旅行を計画するときの問題点と課題
-新潟駅大改修(2018/04/14)下での旅行計画を事例として-
武者 圭
(UDNJ (Universal Design Network Japan))
II 2A-4
羽田空港国際線旅客ターミナル到着ロビーにおける混雑の発生要因の分析
丹羽 菜生
(中央大学)

◆研究発表会場(第1研修室)

II 2B:コミュニティ②   【座長】沼尻恵子(国土技術研究センター)
題目 発表者
II 2B-1
全国の障害者就労継続B型事業所による授産商品開発と課題
-全国質問紙調査より-
池田 千登勢
(東洋大学)
II 2B-2
介助犬導入をきっかけとした地域社会における支援体制の構築と育成事業者の役割
遠藤 大輔
(日本介助犬協会)
II 2B-3
自立可能な地域づくりに必要な複合機能整備拠点の研究
土居 靖範
(立命館大学OB)
II 2B-4
柏崎市におけるボランティアと地域通貨
平野 実良
(新潟産業大学)
II 2B-5
マレーシアにおける地域精神保健医療システム
橋本 彼路子
(STUDIO3)

◆研究発表会場(第2研修室)

II 2C:高齢者の住環境   【座長】佐藤由美(奈良県立大学)
題目 発表者
II 2C-1
高齢者居住施設デイルームの色彩計画に関する研究
志田 弘二
(名古屋市立大学)
II 2C-2
レミニセンス空間の導入前後に関する認知症高齢者の行動変化
-認知症高齢者居住施設における周辺症状緩和につながるデザイン手法に関する研究 その3-
老田 智美
(NATS環境デザインネットワーク)
II 2C-3
認知症高齢者が生活する介護保険事業所の建築計画的課題と職員の工夫 -認知症介護事業書に対するアンケートより-
北川 博巳
(兵庫県立福祉のまちづくり研究所)
II 2C-4
認知症高齢者の住まいにおける困りごとと住環境 その1
-居室を中心とした生活空間における困りごとの概要-
橋本 美芽
(首都大学東京)
II 2C-5
エイジング・イン・プレイスの実現に向けたサービス付き高齢者向け住宅の居住環境に関する研究
渡邊 彩子
(東洋大学)

◆研究発表会場(第3研修室)

II 2D:視覚障害   【座長】高橋儀平(東洋大学)
題目 発表者
II 2D-1
中国語のUDフォントの可読性に関する研究
中野 泰志
(慶應義塾大学)
II 2D-2
高齢者・視覚障害者を対象としたLED付音響装置の見え方と横断時の判断に関する研究
柳原 崇男
(近畿大学)
II 2D-3
点字ブロック敷設の意義の再考 ―栃木県ひとにやさしいまちづくり条例の公共的施設のバリアフリ-点検を事例に-
土橋 喜人
(宇都宮大学)
II 2D-4
新型ホーム柵のあるホームにおける点字ブロックの敷設方法に関する研究 その1 -開口部と固定部における点字ブロックの配置に係る考察-
大野 央人
(鉄道総合技術研究所)
II 2D-5
エレベーター行先予報システムにおける誘導音の開発
城戸 恵美子
(三菱電機)

8月10日(金)15:00-16:00

◆研究発表会場(大会議室)

II 3A:歩行環境   【座長】横山哲(ドーコン)
題目 発表者
II 3A-1
一定期間供用されたコミュニティ・ゾーンの整備効果と住民意識の経年変化に関する研究
長沖 嶺
(呉工業高等専門学校)
II 3A-2
乳幼児連れでの散歩時における移動の状況と意識に関する研究
-神戸市の保護者への意識調査結果から-
小塚 みすず
(神戸市立工業高等専門学校)
II 3A-3
市民の健康増進を目指した生活様式に基づく健康度評価システム
秋山 孝正
(関西大学)
II 3A-4
高齢化の進む集合住宅団地への改良版近隣歩行環境評価(ANEWS)の適用評価 -千葉県高根台団地および習志野台団地を対象として-
塚原 勇介
(日本大学)

◆研究発表会場(第1研修室)

II 3B:施策・制度   【座長】橋本彼路子(STUDIO3)
題目 発表者
II 3B-1
自治体住宅部局と福祉部局の連携の実態
-自治体アンケート調査より-
佐藤 由美
(奈良県立大学)
II 3B-2
公営住宅制度の現状と課題
-自治体インタビュー調査より-
阪東 美智子
(国立保健医療科学院)
II 3B-3
都道府県福祉のまちづくり条例による実効性の違いについて
-建築物バリアフリー化の現状から-
岩浦 厚信
(東洋大学)
II 3B-4
運賃上乗せによる交通バリアフリー財源調達の是非について
-交通権と経済格差の論点から-
南 聡一郎
(パリ社会科学高等研究院)

◆研究発表会場(第2研修室)

II 3C:福祉機器   【座長】野口祐子(日本工業大学)
題目 発表者
II 3C-1
トイレ動作を支援する新たな補助具の開発(1)
-病院・施設の利用者および介助者を対象にした試用調査-
石川 朝之
(ナカ工業)
II 3C-2
トイレ動作を支援する新たな補助具の開発(2)
-施設の利用者および介助者を対象にした臨床評価-
國澤 尚子
(医療生協さいたま 地域社会と健康研究所)
II 3C-3
独居高齢者のためのコミュニケーションロボットの提案
髙橋 良至
(東洋大学)
II 3C-4
IoTを活用した認知症者を支援する促しシステムの開発
大森 清博
(兵庫県立福祉のまちづくり研究所)

◆研究発表会場(第3研修室)

II 3D:防犯・防災③   【座長】狩野徹(岩手県立大学)
題目 発表者
II 3D-1
車椅子利用者の避難を想定した経路評価に関する研究
樋口 恵一
(大同大学)
II 3D-2
外国人留学生の防災意識の高低による地震災害時の自助能力に関する研究
久保 雅義
(大阪芸術大学)
II 3D-3
地方都市における斜面地居住に対する住民意識に関する研究
平本 晴也
(呉工業高等専門学校)
II 3D-4
災害に対するレジリエンスを高める子育て支援
-授乳に焦点をあてて-
長谷川 万由美
(宇都宮大学)