特別研究委員会

3 身体と空間特別研究委員会

委員長 原 利明(鹿島建設)

(1)委員構成 19名(委員長を含む)
<幹事>松田雄二(東京大学)、伊藤納奈(産業技術総合研究所)、太田篤史、船場ひさお(岩手大学)、矢野喜正(矢野住環境研究所)、<委員>石田聖次(LIGHTSCENE)、稲垣具志(日本大学)、大野央人(鉄道総合技術研究所)、大野寛之(自動車技術総合機構交通安全環境研究所)、小浜朋子(静岡文化芸術大学)、桑波田顕(クワハタデザインオフィス)、小林章(国立障害者リハビリテーションセンター学院)、沢田大輔(交通エコロジー・モビリティ財団)、中村豊四郎(アール・イー・アイ)、永幡幸司(福島大学)、芳賀優子(国際視覚障害者援護協会)、武者圭(UDNJ)、山本和清(日本大学)

(2)研究目的
 本委員会は、「身体と空間の関係性」の問い直しを研究動機とした。そこで視機能をはじめとする身体諸機能と生活空間との関係性や身体機能はもとより生活機能も考慮した多様な当事者の経験的事例を見直す。更にそれらの根拠となる情報の収集を行う。
 これらに基づいた空間計画の手法を提案することを目的とする。

(3)主な研究事業

・これまでの活動をまとめた本の出版(現在執筆中)
・出版記念連続セミナーの開催
・公開研究会の開催<
・全国大会での研究討論会の開催
・地方でのセミナーの開催

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