特別研究委員会

2 子育ち・子育てまちづくり特別研究委員会

委員長 植田 瑞昌(なないろ)

(1)委員構成 13名(委員長を含む)
<コアメンバー>今岡芳子(香川高等専門学校)、大森宣暁(宇都宮大学)、神吉優美(奈良県立大学)、小林敏樹(北九州市立大学)、正田小百合(中央大学)、寺内義典(国士舘大学)、長野博一(荒川区)、蓑輪裕子(聖徳大学)、牟田聡子(日本大学)、長谷川万由美(宇都宮大学)、八藤後猛(日本大学)、山崎晋(小山工業高等専門学校)

(2)研究目的
 こどもの健やかな育ちと安全で安心できる子育てを支えられるまちづくりに関して、学会の学際的な特色を生かし領域横断的に調査・研究を行う。

(3)主な研究事業
 活動はすべて会員以外にも公開し、広く子育ち・子育てまちづくりに関する情報発信、ならびに多くの参加者からの意見を聞けるようにする。
 これまでの活動の中で作成した「あんぜんであんしんできる子育てのために~子育ち・子育てバリアフリー教室」テキスト(改訂版)を用いて、および『子育ち・子育てバリアフリー教室』の試行と効果測定および子育ち・子育てのバリアフリーに向けての理解普及をさらに進めたい。
 病児・障害児や複数児など、家族で行動する際に障壁を感じることの多い層の課題把握や安心して子連れで外出できる環境づくりの具体的な方策の研究を行いたい。

・研究会(公開) 1~2回程度実施
・子育ち・子育てまちづくりセミナー 1回実施
・その他見学会適宜

←特別研究委員会へ戻る