お知らせ

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第23回大会(代替)・研究討論会11 サイン環境特別研究委員会 研究会「サイン環境デザインの整備と課題」 3月6日 in オンライン

2021年02月01日

福まち学会 会員各位

サイン環境特別研究委員会からのご案内「全国大会研究討論会の代替の研究会開催」
参加費無料、文字通訳あります。

※第23回全国大会(代替)の連続研究討論会11として開催いたします。

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日本福祉のまちづくり学会 第23回大会(代替)・研究討論11
サイン環境特別研究委員会

テーマ:「サイン環境デザインの整備と課題」

2021年3月6日(土)13:00~16:00 in Zoomによるオンライン研究会

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主催:
日本福祉のまちづくり学会 サイン環境特別委員会
共催:
日本福祉のまちづくり学会 関西支部・東海北陸支部

<企画趣旨>
国際的なグローバル化や超高齢化の進行する中、大規模な災害やコロナ禍など、これまでにない社会状況の変化に直面している。これまでサイン環境特別研究委員会で取り上げてきた研究課題について総括的にその成果及び今後の課題について発表・討議する。本研究会では委員会メンバーに限らず、今後の福祉のまちづくりにおけるサイン環境の整備に向けた計画やデザイン、関連技術開発に取り組む関係者が集い、発表をもとに討論します。みなさまのご参加をお待ちしております。
【文字通訳つきます】

■開催日時:2021年3月6日(土) 13時~16時

■方  式:ZOOMによるオンライン会議方式(文字速記あり)

■参加費:無料(申込後参加URLを送付)

■内  容:

第1部 サイン環境の課題と整備検討

田中直人(島根大学)
 「サイン環境デザインの到達点と課題」
池田典弘(池田技術士事務所)
 「大規模災害標識の変遷と整備状況について」
北川博巳(兵庫県立福祉のまちづくり研究所)
 「路面サイン設置の実践から分かった効能と課題」
岡田光生(NPO法人まちの案内推進ネット)
 「サイン表示とバリアフリー経路の見える化」

第2部 交通弱者への支援と課題

岩田三千子(摂南大学)
 「点滅光情報の位置に関する基礎的検討」
土田義郎(金沢工業大学)
 「サイン音のデザイン基礎、音階のもたらすイメージについて」
大森清博(兵庫県立福祉のまちづくり研究所)
 「認知症の人への気づきの支援 ―促しシステム」

[参加申し込み・問い合わせ先]申込期間は~3月1日(月)までとします。
参加申し込みは会員種別、氏名、所属、メールアドレスを明記して、
下記のメールアドレスまで申し込み又は問い合わせをお願いします。
:サイン環境特別研究委員会 幹事 池田典弘
n_ikeda0306[at]yahoo.co.jp([at]を @ に変えて下さい)