お知らせ

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身体と空間特別研究委員会主催相鉄いずみの線 緑園都市駅 & 相鉄・JR直通線 羽沢横浜国大駅オンライン解説・見学会 3月18日 in オンライン

2021年02月14日

福まち学会
会員各位

当学会、身体と空間特別研究委員会からご案内です。
会員限定です。
皆様のご参加をお待ちしております。

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日本福祉のまちづくり学会 身体と空間特別研究委員会 主催
相鉄いずみの線 緑園都市駅 & 相鉄・JR直通線 羽沢横浜国大駅
オンライン解説・見学会

2021年3月18日(木)in Zoomによるオンライン

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フェリス女学院大学と相鉄グループの相鉄ホールディングス(株)、相模鉄道(株)が2017年3月1日より相鉄いずみ野線の緑園都市駅で試験導入している電車到着サイン音「アンダンテ」の取り組みは、駅利用者から好評を得ているほか、導入以来多くのメディアでもとりあげられ、日本経済新聞「キャンパス発この一品」で2018年7月4日に掲載された『学生が考案した電車到着サイン音』の記事が、電子版閲覧数ランキングで5位にランクインしたり、公益社団法人日本騒音制御工学会環境デザイン賞を受賞するなど、各所で高く評価されています。
一方、2019年11月30日に相鉄・JR直通線 羽沢横浜国大駅がオープンしました。
今後、東急と相鉄の直通運転も予定されています。
今年度当初、身体と空間特別研究委員会では、2つの駅の解説・見学会を計画しましたが、コロナ禍にリアルな会の開催は難しいため、相模鉄道株式会社の鈴木昭彦様に相鉄線の近年の様々な取組みについて紹介いただくとともに、緑園都市駅の電車到着サイン音の企画・制作に深く関わり、羽沢横浜国大駅のユーザー、かつ当委員会の幹事でもある船場が、撮影した動画を使いながら解説・紹介し、実際の見学は参加者各自にそれぞれに行ってもらう形で実施することとしました。

■日時:
2021年3月18日(木)17:00-18:30
■場所:
Zoomによるオンライン
■内容:
相鉄線の取組みについての紹介
緑園都市駅の到着サイン音「アンダンテ」についての紹介
羽沢横浜国大駅の紹介
質疑・コメント
フリートークタイム

■参加者:日本福祉のまちづくり学会 会員限定(参加費:無料)

■参加申込み:
https://forms.gle/Fc4WfFC1yXappSjR8 (締切:3月15日(月))
司会・進行:
太田 篤史  身体と空間特別研究委員会 幹事
解説  :
鈴木 昭彦  相模鉄道株式会社 営業部 駅務サービス課長
船場 ひさお (一社)こどものための音環境デザイン代表理事・横浜国大 客員教授

コメンテーター: 秋岡 陽 前 フェリス女学院大学 学長

※上記フォームからの申込みが難しい場合、お問合せなどは、
船場 funaba.hisao[at]kodomo-oto.orgまで、ご連絡ください。
([at]を @ に変えて下さい)