お知らせ

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「障害の社会モデル」研修(聴覚障害編)12月17日 in慶應義塾大学日吉キャンパス

2019年12月05日

福まち学会 会員各位

心のバリアフリー特別研究委員会が公開シンポジウムを開催致します。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

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日本福祉のまちづくり学会
心のバリアフリー特別研究委員会・公開シンポジウム

「障害の社会モデル」研修(聴覚障害編)

2019年12月17日(火)in 慶応義塾大学日吉キャンパス

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主催:
慶應義塾大学日吉心理学教室
共催:
(一社)日本福祉のまちづくり学会・心のバリアフリー特別研究委員会
委員長 中野泰志(慶應義塾大学)

「障害の社会モデル」の観点から、新たに「心のバリアフリー」の定義を提起し、新たな定義の「心のバリアフリー」の普及活動として、企業や市民向けの研修ツール等について研究・制作を行い、研修の実践と検証を行っています。
本研修プログラムは、動画を使い、障害当事者講師と受講者との対話を行いながら、障害の社会モデルを理解出来るようにする点を特徴としています。
これまで「車いす使用編」「視覚障害編」「精神障害編」を作成し、実践してきましたが、今回、新たに「聴覚障害編」を作成しました。
この新しい研修プログラムの大学生に対する実施を公開とし、日本福祉のまちづくり学会の会員の皆さまにも公開することにしましたので、ぜひご参加下さい。

1.日時:
2019年12月17日(火) 16時30分から18時00分
*16:15開場。授業開始後の入室はできません。
2.会場:
慶應義塾大学日吉キャンパス・第8校舎・1階・811教室
案内図は下記ホームページを参照ください。
http://web.econ.keio.ac.jp/staff/nakanoy/info/20191217.html
3.参加申し込み:
参加希望者は、2019年12月8日(金)23:59までに、
件名を『「障害の社会モデル」研修(聴覚障害編)』とし、
お名前、ご所属、メールアドレスをご記入の上、
kokoro-bf-jais-group[at]keio.jp([at]を @ に変えて下さい)
までお申し込みください。

5.参加費:無料

6.定員:40人(日本福祉のまちづくり学会員を優先)

7.情報保障:手話通訳による情報保障を行います。