お知らせ

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身体と空間特別研究委員会主催「視覚・聴覚・触覚に関する応用編連続セミナー」第4回 1月30日in 日大駿河台

2018年12月27日

会員各位

当学会の身体と空間特別研究委員会主催の連続セミナーのお知らせです。

非会員もご参加頂けます。
多くの皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

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身体と空間特別研究委員会主催 第4回セミナー
「視覚・聴覚・触覚に関する応用編連続セミナー」
―プラスのデザインからマイナスのデザインへ―

2019年1月30日(水) in 日本大学・駿河台キャンパス

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1.セミナーの趣旨
 第4回目は、インテリアデザイナーの桑波田謙氏(クワハタデザインオフィス)より、「施設環境の公共性からデザインを考える」と題して話題提供を頂くとともに、ロービジョン当事者の芳賀優子氏(視覚障害者援護協会)より、「身体の軽減という視点で考えるプラスのデザインからマイナスのデザインへ ~ 一ロービジョン者の体験的事例 ~ 」と題し、ご自身の旅の体験からプラスのデザインからマイナスのデザインの考え方をご紹介頂きます。最後に、会場の参加者からの質疑を受け、議論をおこないます。
(本セミナーは建築CPD 2単位を予定しています)。

2.開催日時と場所

日時
2019年1月30日(水)18:30~20:30
会場
日本大学理工学部駿河台校舎1号館4階141号教室
https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/

3.主催等

主催
一般社団法人 日本福祉のまちづくり学会 身体と空間特別研究委員会
後援
公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団

4.プログラム

18:30~18:35
趣旨説明:原 利明(鹿島建設・身体と空間特別研究委員会委員長)
18:35~19:20
講演1:施設環境の公共性からデザインを考える
 桑波田 謙氏(クワハタデザインオフィス・身体と空間特別研究委員会委員)
19:20~20:00
講演2:身体の軽減という視点で考えるプラスのデザインから
    マイナスのデザインへ~一ロービジョン者の体験的事例~
 芳賀 優子氏(視覚障害者援護協会・身体と空間特別研究委員会委員)
20:00~20:30
質疑応答:司会 松田 雄二(東京大学・身体と空間特別研究委員会幹事)

5.費用と定員

受講料
日本福祉のまちづくり学会会員:¥500
非学会員:¥1000 / 学生:無料
※社会人学生は、学会員若しくは一般扱いとさせて頂きます。
 お申し込み時にご注意ください。
定員
50名(申し込み先着順)

6.お申し込み
電子メールにて、以下の各要項に即してお申し込みください。

宛先
matsuda[at]arch1.t.u-tokyo.ac.jp(松田)([at]を @ に変えて下さい)
メールタイトル
「セミナー申し込み第4回 1月30日」
メール本文
(1)お名前(2)ご所属(3)ご連絡先メールアドレス
(4)学会員・学生・非学会員の区別(5)情報保障等のご希望
締め切り
2019年1月28日(月)厳守

7.情報保障ほか
各種ご希望については、申し込みメールの本文(5)欄にお書き添えください。
情報保障又は託児サービスをご希望の方は、1月15日(火)までにお申し込みください。
※手配などがございますので、厳守でお願いいたします。
なお、内容によりご希望に添えない場合もありますので、予めご容赦ください。

8.懇親会
セミナー終了後近くのお店で開催を予定しております。
参加ご希望の方はお申し込み時に(6)の項目でお申し込みください(費用は実費、現地清算)。