お知らせ

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住民参画・社会環境特別研究委員会 第6回公開研究会

2017年11月07日

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住民参画・社会環境特別研究委員会 第6回公開研究会

福祉のまちづくりにおける住民参画と合意形成の課題-その(4)
「合意形成論による当事者間の納得解の導き方」

2017年12月6日in日大理工学部駿河台

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日本福祉のまちづくり学会
住民参画・社会環境特別研究委員長
長野 博一

1.公開研究会趣旨
 本特別研究委員会では、住民参加・市民参画などの具体的事例から、福祉のまちづくりにおける自助・共助・公助・互助を議論し、今後の社会環境づくりへ向けた問題提起を行うことを目指すと共に、プランニングの現場から見える課題を取り上げ、議論を深め発信することを目的としています。
 この度の第6回公開研究会では、多様な主体が集まり、互いに納得して議論を深めるための技術的視点、交渉理論を用いた当事者間合意の手法を学ぶべく、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科教授の松浦正浩様をお招きし、「合意形成論による当事者間の納得解の導き方~交渉理論を用いて」と題してご講演をいただきます。また、松浦先生のご講演の後、簡単なグループ討議を予定しております。

2.実施内容
・2017年12月6日(水)18:30~21:00
住民参画・社会環境特別研究委員会第6回公開研究会
『福祉のまちづくりにおける住民参画と合意形成の課題-その(4)』
会場 日本大学理工学部駿河台校舎1号館 2F 122会議室
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html

・内容
1)講演 『合意形成論による当事者間の納得解の導き方~交渉理論を用いて』
明治大学専門職大学院ガバナンス研究科 教授 松浦正浩氏

2)グループ討議(1グループ最大6人の計5グループを予定)
『(仮)ワークショップ手法の新たなステージへ』
40分程度の討議の後、松浦先生から最後にコメントがあります

・定員:30名(グループ討議の関係で定員を設けます、先着順です、ご了承ください)

・参加費 会員・非会員とも1000円(ただし学生は無料)
・参加申し込み 11月27日(月)まで(厳守)
※氏名、所属、メールアドレスを記載の上、下記までご連絡ください
長野博一 住民参画・社会環境特別研究委員会委員長
hirokazu.nagano@city.arakawa.tokyo.jp ※一時保育、情報保障が必要な方は11月22日(水)までにお問い合わせください