お知らせ

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勉強会「育児工学から見た子育ち-子育てまちづくり」12月2日in日大駿河台

2017年10月20日

福まち学会 会員各位

子育ち・子育てまちづくり特別研究委員会の勉強会のご案内です。
皆さまの積極的な参画を期待しております。(清)

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子育ち・子育てまちづくり特別研究委員会

勉強会「育児工学から見た子育ち-子育てまちづくり-」

2017年12月2日(土) in 日本大学理工学部駿河台校舎1号館

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子育ち・子育てまちづくり特別研究委員会
委員長 植田 瑞昌

■内容
 育児工学とは、育児と最新の工学技術を融合させ、物言わぬ赤ちゃんの気持ちを推し量り、産後の母親と赤ちゃんのために快適な育児環境を実現する学問です。
 例えば、これまで、産後の母親は、物忘れが激しくなる、思考がまとまらないなどと考えられてきましたが、育児工学の研究からそれらの症状は一時的なものに過ぎず、むしろ様々な意味で能力が高くなることが分かってきました。
 今回は、育児工学や母親の脳機能の変化といった視点から、子育ち・子育てまちづくりについて考えます。是非、ご参加ください。

■日時 2017年12月2日(土) 午後2時-4時半(受付開始 午後1時半)

■場所 日本大学理工学部駿河台校舎1号館3階133教室
    東京都千代田区神田駿河台1-8-14
    JR中央・総武線、メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅下車徒歩6分
    東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅下車徒歩3分
    http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/index.html

■講師 小谷博子さん (東京未来大学こども心理学部准教授)

■参加費 500円 (会員、非会員とも)

■参加申し込み 11月30日(火)まで
お名前、ご所属、連絡先(メールアドレスまたは電話番号)をお書き添えの上
kosomachi@gmail.comまで
一時保育、情報保障が必要な方は11月15日(水)までにお問い合わせください