お知らせ

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勉強会「立地適正化計画と福祉」11月24日in中央大後楽園

2015年11月17日

福まち学会 会員各位

住まいと福祉コミュニティ特別研究委員会主催の勉強会のお知らせが届いています。会員の皆さまの積極的なご参画を期待しております。(清)

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日本福祉のまちづくり学会・住まいと福祉コミュニティ特別研究委員会&都市計画コンサルタント協会・共同勉強会

第2回共同勉強会「立地適正化計画と福祉」11月24日in中央大

■テーマ
立地適正化計画と福祉

■共催
日本福祉のまちづくり学会・住まいと福祉コミュニティ特別研究委員会
都市計画コンサルタント協会

■趣旨
 2014年に都市再生特別措置法が改正され、市町村は「立地適正化計画」を策定できるようになりました。この計画は、人口の急激な減少と高齢化の中、高齢者や子育て世代が安心して健康で快適な生活を送れる環境を整備するとともに、持続可能な都市経営を行うことを目的としています。
 具体的には、医療・福祉施設や商業施設、住まい等をコンパクトに立地させ、公共交通によりこれらにアクセスできるように計画していきます。
 今回の勉強会では、立地適正化計画の概要、特に福祉との関係について講師から伺うとともに、高齢者を始めとして誰もが安心して健康に暮らし続けるための「まち・都市」のあり方について議論していきたいと考えています。

■講師
  鎌田 秀一氏(国土交通省 都市局 都市計画課 施設計画調整官)

■日時と会場
11月24日(火)18:00~20:00 
中央大学研究開発機構 3号館12階19室
〒112-8551 文京区春日1-13-27
http://www.chuo-u.ac.jp/campusmap/kourakuen/pdf/kourakuen_01.pdf?14472391834

■参加費
2000円

■申し込み先
計画技術研究所・佐谷和江(satani(@)kgk-net.co.jp→(@)を@に変えてください。)までご所属、お名前、連絡先を添えてお申込みください。(定員30名となっております。申込みが超過した場合にはお断りすることもありますので、よろしくご了解ください)

(水村容子会員からの情報提供)