「障害児とまちづくり1~障害児を取り巻く地域の現状について」 12/11東京
2013年11月11日
会員各位
子育ち・子育てまちづくり特別研究委員会より下記
研究会のご案内です。
会員の皆様の積極的なご参加を期待しております。
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■12月11日こそまち研究会
「障害児とまちづくり1~障害児を取り巻く地域の現状について」
2013年12月11日(水)に2013年度第一回こそまち研究会を開催いたします。
こそまち(日本福祉のまちづくり子育ち・子育てまちづくり特別研究委員会)
では今年度以降研究テーマとして「障害児とまちづくり」に取り組みます。
今回は、文京区議で障害を持つ子どもやその親についての著作も多くある
海津敦子さんをお呼びして、障害児福祉や特別支援教育など障害児を取り巻
く地域の現状についてお話いただきます。
障害者総合福祉法や障害者差別解消法など障害者の生活を大きく変える変革
の時にあってもなお、いまだに後回しにされがちな障害児について一緒に考
えてみませんか?
会員、非会員問わず多くの方の参加を歓迎いたします。
■こそまち研究会「障害児とまちづくり1~障害児を取り巻く地域の現状について」
講師 海津敦子さん(文京区区議会議員)
(講師プロフィール)
テレビ朝日社会部・政治部記者、ディレクターを経てフリーとなり教育や福祉に関す
る著作・講演活動に携わるようになる。聖学院大学人間福祉学部児童学科非常勤講師。
2012年より現職。
http://www.a-kaizu.net/
著書
『発達に遅れのある子の親になる~生きる力を育むために』
『発達に遅れのある子の親になる2~特別支援教育の時代』
『発達に遅れのある子の就学相談~今、親としてできること』(いずれも日本評論社)
■場所
日本大学理工学部駿河台校舎駿河台校舎5号館2階 524会議室
http://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/access.html
■時間 18:30~20:00(予定)
■参加費 無料
■定員 30名(当日参加も可能ですが、資料準備の関係上、事前のお申込みを歓迎いたします)
■参加申し込み kosomachi@gmail.com
(長谷川 万由美会員からの情報提供)