9月30日 土曜日 日本福祉のまちづくり学会 全国大会 IN 宇都宮 大会プログラム ◆9:30〜11:15 研究発表会 第2会場(8号館822 研究発表会場A) 一般セッション1: 地域社会・生活支援(T1A) 座長 山田 義文 1 児童相談所における一時保護児童の実態 ― 福祉行政報告例の統計情報を用いて 阪東 美智子 (国立保健医療科学院) 2 首都圏郊外大規模団地における地域コミュニティ活動参加者の参加意識の変化 〜コミュニティカフェに集う人々への観察調査による考察〜 荒井 正巳 (東京都立大学プレミアム・カレッジ) 3 人々の居合わせと参画からみた地域に開かれた場を設けた高齢者施設 堀越 まい (早稲田大学) 4 障がい者施設敷地内における地域住民が立ち寄れる場所づくりに関する実態調査 梅崎 真理子 (九州大学大学院) 5 わだちの軌跡 平山 晶士 (BFアナリスト) 6 障害のある人たちは果たして豊かになったのか 〜支援費支給制度の施行20年〜 平山 晶士 (BFアナリスト) 第3会場(8号館823 研究発表会場B) 一般セッション2:観光・COVID’19(T1B)  座長 高橋 儀平 1 ユニバーサルツーリズムに関する国際比較 −心のバリアフリーに関わる背景整理からの一考察− 若原 圭子(東京保健医療専門職大学) 2 ひょうごユニバーサルツーリズムコンシェルジュ育成プログラムの実際と課題 中村 敏 (芸術文化観光専門職大学) 3 国際的視点から歴史的文化財のアクセシビリティを考える 古瀬 敏 (静岡文化芸術大学名誉教授) 4 公共交通の確保やサービス提供に関するしくみへの考察(欧州施策からみる日本への示唆) 竹内 龍介 (中央大学研究開発機構) 5 国営ひたち海浜公園における移動制限のある公園利用者への人的支援の実態 美濃 伸之 (兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科) 6 コロナ禍における高齢者・障がい者の観光意向と意識 -相談センター事例から 中子 富貴子 (公立小松大学) 7 知的・精神障害当事者の宿泊型自立訓練施設での生活における新型コロナウイルス感染症期の課題について 正田 小百合 (日本女子大学家政学部) 第4会場(8号館824 研究発表会場C) 一般セッション3:建築・住環境(T1C) 座長 菅原 麻衣子 1 外国人技能実習生の居住環境法的適合性に関する研究 華 爽 (奈良女子大学) 2 障害者支援施設の入居者特性による類型化とその特徴 松田 雄二 (東京大学大学院) 3 国体施設の整備における障害当事者参画に向けて 〜宮崎県における活動から 岩浦 厚信 ((有)MAI企画) 4 生体情報を用いた精神障害者が働きやすい執務空間に関する研究 −その2 開放度合いの異なる5つのソロワークスペースでのストレス比較− 武智 韻葉 (コマニー株式会社) 5 特別支援学級におけるオープンスペースの活用実態に関する研究 その2 ー学級配置特性とOSの型別によるOS面積の比較ー 加藤 大輝 (日本大学大学院工学研究科) 第5会場(8号館825 研究発表会場D) 一般セッション4:交通(T1D) 座長 橋 良至 1 公共交通機関における障がい者割引とICカード 井上 俊孝 (誠心会 井上病院) 2 社会的イノベーションの費用負担に対する財政の役割 〜フランス交通税の経験から〜 南 聡一郎 (国土交通省国土交通政策研究所) 3 原発事故復興地域におけるAIオンデマンド交通の現状と課題 森口 将之 (株式会社モビリシティ) 4 知的障害者の公共交通利用と心のバリア:主に就労移行・継続支援を行う障害福祉サービス事業所への通所に着目して 三村 泰広 (公益財団法人豊田都市交通研究所) 5 令和時代の優先席を取り巻く実態と考察 松原 淳 (特定非営利活動法人 健やかまちづくり) 6 定額制タクシーサービスの継続要件と高齢者のモビリティ確保に関する考察 吉田 樹 (福島大学経済経営学類・前橋工科大学学術研究院) 7 都市部の移動困難者における交通サービスについて ー横浜市における高齢者等に対する移動支援の取組ー 北野 知裕 (法政大学大学院) ◆13:00〜14:45 第1会場 11号館AL教室 大会長特別セッション 「(仮)タンデム自転車と多様性」 第2会場(8号館822 研究発表会場A) 研究討論 「障害者の表現活動の支援について」 アートと福祉のまちづくり特別研究委員会 第5会場(8号館825 研究発表会場D) 研究討論 「人にやさしい情報環境とは─大阪・関西万博2025に向けて」 人にやさしい情報環境特別研究委員会 ◆15:00〜18:00 第 1 会場 11号館AL教室 市民公開講座 学会賞授与式 ◆18:30〜20:30 第 1 会場 11号館AL教室 交流会