最終更新日時：2012年3月11日 18:00
長くもあり、短くもあった1年が過ぎました。被災地の皆様に改めて心よりお見舞い申し上げます。復旧、復興のまちづくりは緒についた過ぎません。まちや地域の再生に向けた取り組みが1日でも早く、より確実に進展することを願っています。この1年わが学会でも復旧、復興支援の活動や調査を着実に進めてまいりましたが、その中で様々な地域の課題が少しずつ明らかになってきました。当学会でもそれらの課題を共有し、被災地の皆様との連携や他の学協会等の共同作業等を基に今後の復旧、復興のまちづくり活動を展開してまいります。引き続き皆様のご協支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
東日本大震災復興活動住宅班研究会（2012年6月11日開催）
震災復興特別委員会住宅班報告2012年3月5日
福祉のまちづくり学会震災復興調査委員会(住まいの調査班)視察および聞き取り調査
東日本大震災の復興に関わる緊急提言（PDF）
東日本大震災の復興に関わる緊急提言（WORD）
新年度が始まりました。新しく法人としてスタートした本学会も、この度の東日本大震災に直面し、緊急の取り組みが求められています。先日お伝えしました通り、被災地、被災者への支援活動を実施するために、会員の皆様に、義援金募集をお知らせします。
下記の通り口座等の準備が整いましたのでご案内いたします。多くの皆様からのご援助をお願い申し上げます。
尚、義援金の使途については、理事会で十分に議論し会員の皆様に公表しながら適正な支援を行っていきます。
学会長 高橋儀平
記
●みずほ銀行
朝霞支店（３０８）
普通 ２２６６９２４
●ゆうちょ銀行
００１１０－１－４６６６８３
＜他の金融機関からのお振込の場合＞
〇一九店（０１９） 当座 ０４６６６８３
上記いずれかの口座に振り込みをされると同時に、以下の内容を学会事務局ACNet（ac055-jais@canpan.org）までお寄せください。恐れ入りますが振込手数料は各自でご負担願います。
義援金専用の口座となり、会費納入は別口座となります。
件名を「義援金（福祉のまちづくり学会）」としていただいた上で、メール本文に、①～⑤をご記載ください。
①氏名
②所属先及びご住所
③寄付金額 （ ）円
④寄付の種類 法人・個人
⑤ホームページ等への公表意向 （ ）ホームページ掲載時の匿名希望・
（ ）寄付金受領先への匿名を希望
阪神淡路大震災を契機に発足した本学会として、息の長いの支援を展開するため、会員の皆様の力を結集し、今後について検討を重ねたいと存じます。引き続きご支援、ご協力をお願い申し上げます。
尚本件に関するお問い合わせは下記までお願い申し上げます。
日本福祉のまちづくり学会
事務局長
〒351-8510 朝霞市岡４８－１
東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境デザイン学科内