お知らせ

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2026年度 総会セミナー「ジェンダー主流化と交通に関するセミナー」6月27日 in 中央大学後楽園キャンパスおよびオンライン

2026年06月03日

日本福祉のまちづくり学会
会員各位

平素より学会活動にご参加、ご理解を賜りまして誠にありがとうございます。
以下のとおり、2026年度総会セミナーを開催いたします。
非会員の方、一般の方のご参加も可能です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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日本福祉のまちづくり学会 2026年度 総会セミナー
「ジェンダー主流化と交通に関するセミナー」
※文字通訳つきます

2026年6月27日(土)14時30分~17時10分 
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主催:日本福祉のまちづくり学会/日本福祉のまちづくり学会事業員会
   中央大学研究開発機構

 国土交通省では、ジェンダー主流化に向けて省を挙げて取り組みを始めたところです。これは「女性活躍」や「男女平等」とはやや異なる、より広い視点で社会全体を見直すための考え方です。
 政策や事業のあらゆる段階で、ジェンダー平等の視点を組み込むことを目指しています。
 国際的には1995年第4回世界女性会議(北京会議)で「ジェンダー平等と女性のエンパワメント」が国際目標として掲げられたことを契機に広まったものです。SDGsの目標5でもジェンダー平等の実現が掲げられ、すべての政策・領域にジェンダーの視点を取り入れることが求められています。
 このセミナーでは、中央大学研究開発機構、国土交通省、交通エコロジー・モビリティ財団で開始した勉強会の内容をベースに「ジェンダー主流化と交通」についてお話をしたいと思います。ぜひご参加下さい。
※セミナーはUDトークを用いた字幕提供を行います。

日時:2026年6月27日(土)
セミナー:14時30分から17時10分  ハイブリッド開催 参加費:無料
懇親会:17時30分から19時00分 参加費:4000円(当日現金で申し受け)
会場:中央大学後楽園キャンパス3号館14階セミナー室A・B
(懇親会は会議室隣接のスペースで行います)
後楽園キャンパス地図
https://www.chuo-u.ac.jp/access/kourakuen/
 (東京都文京区春日1-13-27 最寄り駅:東京メトロ後楽園、都営地下鉄春日)
申込み:以下のPeatixのURLからお申込み下さい
https://soukaiseminar2026.peatix.com
締切:6月24日(水)(懇親会参加希望者は6月17日(水))
Peatixが利用できない方は以下の事務局メールに氏名、所属、連絡先メール、
①オンライン参加、②現地参加、③現地+懇親会参加のいずれかを明記してお送りください。
参加に関する支援希望がある場合も書きメールまでお知らせ下さい。
問い合わせ:学会事務局 jimukyoku[at]fukumachi.net([at]を@に変更してください。)

<プログラム>
14時30分 開会
会長挨拶:日本福祉のまちづくり学会 会長 鈴木克典(北星学園大学)

14時35分から15時50分 講演と質疑 【コーディネーター 秋山哲男】
講演Ⅰ ジェンダー主流化の歴史的整理と考え方
田中由紀(三井海洋開発株式会社 社外取締役・エコモ財団バリアフリー推進アドバイザー)
フェミニズム運動の流れ、1979年女子差別撤廃条約/1995年の北京宣言と行動綱領、2000年国連ミレニアム・サミット/持続可能な開発目標(SDGs)

15時50分から16時05分 休憩

16時05分から16時55分 講演と質疑
講演Ⅱ 国土交通省におけるジェンダー主流化の取り組み
村田 遊(国土交通省総合政策局共生社会政策課 ジェンダー政策推進官)
ジェンダー主流化行動宣言
講演Ⅲ 交通とジェンダー
   秋山哲男(中央大学研究開発機構教授)
伝統的な交通計画の「偏り」と移動パターンの違い
ジェンダー主流化がもたらしたと考えられる政策(ウィーン、ロンドン、東京の事例)

17時00分から17時05分 閉会の挨拶 日本福祉のまちづくり学会

【登壇者略歴】
田中由紀(たなかゆき) 三井海洋開発株式会社社外取締役
2025年7月まで国土交通省に勤務し、日本政府観光局ニューヨーク事務所長、総合政策局国際政策課長、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、大臣官房秘書室長、東北運輸局長、国際統括官等を歴任。
国際統括官在籍中の2023年から2025年にかけて、国際会議におけるジェンダー主流化に関する議論に参画し、OECD国際交通フォーラムの協力の下、「ジェンダーと交通セミナー」を開催するなど、国土交通省のジェンダー主流化に対する取組みを主導した。2026年4月からお茶の水女子大学人間文化創成科学研究科ジェンダー社会科学専攻に在籍し、交通政策におけるジェンダー主流化をテーマに研究中。

村田遊(むらたゆう) 国土交通省総合政策局共生社会政策課ジェンダー政策推進官
民間企業で物流業界(3PLやEコマース分野)を中心に、実務及びコンサルティング業務に従事。バンコク赴任時には、勤務先の倉庫がタイ全土を襲った洪水に被災し、その後の復興対応にも携わった。
コンサルタントとしては物流資格研修の講師を務める中で、政策分野への関心を深める。2022年10月に国土交通省入省。国際政策課、国土交通政策研究所を経て現職。国土交通分野全体におけるジェンダー主流化を推進するため、関係部局との横断的な調整・連携を担いつつ、分野横断的な視点で省外の知見も取り入れながら、ジェンダーの視点を組み込んだ政策形成を推進している。

秋山哲男(あきやまてつお) 中央大学研究開発機構教授
東京都立大学工学部土木工学科、都市科学研究科、観光科学をへて現在に至る。主な活動は、日本福祉のまちづくり学会を創設し、米国TRB(米国交通学会)のアクセシビリティ委員会において2004年に 「アクセシビリティに関する国際会議(TRANSED)」を浜松において開催した。また2020年からはASEAN諸国にユニバーサルデザイン(2025年度からジェンダー主流化)の普及に努めている。ジェンダーに関しては2025年ITF(国際交通フォーラム)のアクセシビリ委員会(OECD)に参加した折、欧州の先進的な取り組みを知り、昨年から勉強会を開催している。
最近の著書は、「30年先を見据えた交通計画」(土木学会2025年3月)がある。

以上

【問い合わせ先】
 日本福祉のまちづくり学会事務局 jimukyoku[at]fukumachi.net([at]を@に変更してください。)