お知らせ

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障害の社会モデル研修特別研究委員会「障害の社会モデルの視点から考える 心のバリアフリー研修 聴覚障害編」 3月7日 Zoomによるオンライン

2022年02月08日

福まち学会 会員各位

当学会、障害の社会モデル研修特別研究委員会主催からご案内です。
福まち学会会員限定
参加費無料、先着30名です。(字幕配信あり)

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日本福祉のまちづくり学会
障害の社会モデル研修特別研究委員会主催
「障害の社会モデルの視点から考える 心のバリアフリー研修 聴覚障害編」

2022年3月7日(月)in Zoomによるオンライン開催

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1.開催概要
「ユニバーサルデザイン2020行動計画」(2017年2月20日関係閣僚会議決定)では、TOKYO2020オリパラ以降も見据えたレガシーとして、「心のバリアフリー分野」と「街づくり分野」を取上げています。本委員会では「心のバリアフリー」を「障害の社会モデル」の観点から再定義し、普及を図るための研修プログラムを構築してきましたが、2020年以降新型コロナが流行し、対面研修ではなく、オンラインに対応した研修の需要が出てきました。
今回は「障害の社会モデルの視点から考える 心のバリアフリー研修」のうち、「聴覚障害編」の研修を実施します。

2.開催日時
2022年3月7日(月) 18時~19時半

3.開催方法
Zoomによるオンライン
※3月4日(金)にZoom招待状をお送りします。
前日夜までに届かない方は以下の問い合わせ先のメールアドレスまでご連絡ください。

4.講師
柴田留理
5歳のときより難聴。
大学卒業後、特別支援学校教諭や空港の国際線担当グランドスタッフとして勤務。
飛行機や空港のユニバーサルサービスに関わった。

5.定員、参加費
30名(先着順)、無料
※今回は福祉のまちづくり学会の会員のみ参加頂けます

6.情報保障
・Microsoft365の音声認識機能を使用し、字幕表示させます。
・手話通訳が必要な場合は2月22日(火)の18時までにお申し込みください。
・研修中に動画を流します。
視覚障害の方などで、シーンの状況について補足説明が必要な方にはご相談させて頂きます。
2月22日(火)の18時までに以下の問い合わせ先のメールアドレスまでご連絡ください。

7.申し込み方法
以下のURLにアクセスし、必要事項を入力してください。
(googleフォームが開きます)
https://forms.gle/xp3VLfScta3BhwNS7

8.申し込み締め切り
3月3日(木)18時
※手話通訳が必要な場合は上記のとおり、2月22日(火)の18時までにお願いします。

9.お問い合わせ先
kokoro-bf[at]arkpoint.com(担当:平山)([at]を@に変えて下さい)

10.その他
・当日は、Zoomのチャット機能を使用します。
・講師にとっては皆様の顔が見えるとありがたいですが、カメラはオフでも構いません。
(本研修は事務局で録画を行います)
・参加者の皆さまによる写真撮影、録音、録画は禁止といたします。