お知らせ

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第2回情報まちづくりセミナー3月20日in東洋大学・赤羽台

2018年02月21日

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(一社)日本福祉のまちづくり学会 事業委員会
INIAD(東洋大学情報連携学部)

第2回情報まちづくりセミナー

2018 年3月20日(火) in 東洋大学 赤羽台キャンパス INIADホール

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事業委員会 委員長 秋山 哲男

これからの人口減少社会や超高齢社会を迎えるにあたって、新たな「情報」と「まちづくり」をどのように受け止めていくか、また新しい社会の仕組み作りの中でどのように受け入れていくか?
地域や交通など公共空間において情報・まちづくりの制度・技術・政策などの制約を踏まえて、自動運転などにより人々のモビリティ水準の向上、わかりやすい情報案内システムの構築など様々な課題にチャレンジするため、「情報」と「まちづくり」という2つの分野を産官民学が協働で行う中で、将来の方向を議論し、新しい時代の在り方を読み解くために本セミナーを開催いたします。

第1回は、「情報」と「まちづくり」を切り口に、AI 乗合交通や自動運転、バリアフリーナビゲーションなど多様な視点から議論を行いました。
第2回は、2020 年に開催されるオリンピック・パラリンピックを契機とした「まち」と「情報」のあり方について多方面の専門家を招き将来像を描きます。

■日時:2018 年3月20日(火)13:30 ~ 17:40

■場所:東洋大学 赤羽台キャンパス INIADホール
 アクセス:http://www.toyo.ac.jp/site/iniad/316168.html

■主催 (一社)日本福祉のまちづくり学会 事業委員会
      INIAD(東洋大学情報連携学部)
 共催 中央大学研究開発機構、情報まちづくり研究会
 後援(予定) 国土交通省

■プログラム(予定)
第一部 基調講演
 ①オープンアーキテクチャに基づく未来都市のかたち
  坂村 健 INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長
 ②都市づくりと情報
  中井 検裕 東京工業大学 環境・社会理工学院 教授

第二部 オリパラが情報まちづくりをどこまで変えるか
コーディネーター:秋山 哲男 中央大学研究開発機構 教授
 ①パラリンピックの国際基準と東京2020 の基準
  秋山 哲男 中央大学研究開発機構 教授
 ②東京2020 オリパラ競技施設のユニバーサルデザイン
  高橋 儀平 東洋大学ライフデザイン学部 教授
 ③AI 時代のまちづくり
  阿部 伸一 グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 日本代表

第三部 未来のまちづくりに情報が果たす役割
コーディネーター:坂村 健 INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長
 パネラー
  北本 政行 国土交通省 政策統括官
  久原 京子 東京都総務局 情報通信企画部長(情報企画調整担当部長兼務)
  村尾 公一 東京地下鉄株式会社 常務取締役
  社家 一平 日本電信電話株式会社 NTT 未来ねっと研究所 グループリーダー
  松中 亮治 京都大学大学院工学研究科 准教

■資料代 1000円

■申込 定員200名
下記宛先まで、ご氏名、ご所属、連絡先メールアドレス、必要な配慮(手話通訳、文字通訳、その他)、懇親会への参加の有無を記載の上、申し込みください。
また、日本福祉のまちづくり学会の会員か否かをご記入の上お送り下さい。

〇申込先 電子メール kobayashi@fukumachi.net
〇〆切 2018 年3月13日までに申し込み
〇資料代 1000円は当日受付にてお支払いください。
 定員になり次第〆切とさせて頂きます。予めご了承下さい。

■懇親会 申込時に参加有無を記載ください。
 〇日時 2018 年3月20日(火) 18:00 ~ 19:30
 〇場所 東洋大学 赤羽台キャンパス内"糖朝CAFE"
 〇会費 3000円  当日徴収いたします。

(別府知哉会員からの情報提供)