【第19回函館大会】

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全国大会

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ご連絡ください。



2016年6月13日更新

日本福祉のまちづくり学会第19回全国大会(函館大会)の概要

実行委員長 鈴木 克典

1.趣旨

 一般社団法人日本福祉のまちづくり学会は、毎年夏に全国大会を開催しており、約300名の登録者で、研究発表や特定テーマについての討論会、さらには市民参加のイベントが行われています。今年は第19回目をむかえ、北海道函館市のご協力を得て、函館市民会館および隣接する函館アリーナにて、2016年8月5-7日の会期で開催いたします。
 今大会では、「多様なモビリティと福祉のまちづくり」をテーマと掲げています。これは「移動」というキーワードが人々の生活においてきわめて重要であり、これが無い場合には暮らすことが不可能となります。この観点から、これまでは、徒歩に類する手段を前提として、誰もが容易に円滑に連続して移動が可能となることを議論してきました。しかし、近年ではセグウェイに代表される新たなモビリティの研究開発が進められ、これら移動システムの日常生活への導入も間近となってきています。一方で、少子高齢化に伴う地域医療の衰退に伴い過疎地、農漁村地域において高次医療へのアクセスにドクターヘリ、飛行艇・水上飛行機の活用など、これまでに無いモビリティの導入、検討も進められています。さらに、災害時に住民が避難するに当たって避難経路やモビリティの設定が必要であることが東日本大震災時に明らかとなりました。すなわち、今後の福祉のまちづくりにおいて、多様なモビリティを実現する移動システムの活用・導入と連携が重要なポイントとなると考えて本大会のテーマとしました。なお、開催地主催の研究討論会では、これらシステムの導入の意義や想定される環境変化に着目した研究討論会を開催します。
 多くの参加者が集まり、広範囲の福祉のまちづくりに関する議論が展開されることを期待しております。


2.開催概要・組織

名称 一般社団法人日本福祉のまちづくり学会第19回全国大会(函館大会)
期日 2016年8月5日(金)から7日(日)
場所 函館市民会館および隣接する函館アリーナ

組織
大会長  韮澤 憲吉(函館工業高等専門学校名誉教授)
実行委員会
委員長  鈴木克典(北星学園大学経済学部教授)
副委員長 澄信一(株式会社澄建築設計事務所)、横山哲(株式会社ドーコン)
委員   石田眞二(北海道科学大学)、石橋達勇(北海学園大学)、
     折谷 久美子(NPO法人スプリングボードユニティ21)、
     北林亨(一般社団法人南北海道福祉ハイヤー協会)、
     橋本和幸(北海道ユニバーサル上映映画祭実行委員会)、
     原文宏(一般社団法人北海道開発技術センター)
事務局  伊藤信之、工藤みゆき、佐藤好子、鹿野たか嶺、山根丈明
     (一般社団法人北海道開発技術センター)

学会長  秋山哲男
本部事務局 清水政司、小林佳代


3.プログラム概要(プログラムの詳細は、6月頃に掲載します。)

2016年8月5日(金)

13時30分から17時30分頃まで(函館市民会館にて)
 学会賞授与式、市民公開シンポジウム、ユニバーサル上映映画祭等開催
18時から2時間程度
 見学会 【先着20名まで】函館西部地区「まちあるき」と函館山(仮)
      現地集合、現地解散を予定しています。
参加料1,000円(ガイド料・保険料、これ以外に施設利用料、飲食費がかかります)
内容 「坂のまち」函館の北海道遺産であり重要伝統的建造物群保存地区である
   函館西部地区をガイドの説明付きで散策し、
   最後にロープウェーで函館山に登り、百万ドルの夜景と称される
   函館市街地を見下ろすことを目指した見学会です。
   食事の設定はありません。
   函館山頂上にあるレストランか西部地区のバルをご利用ください。

8月6日(土)

9時30分から17時30分まで(函館アリーナサブアリーナにて)
 研究発表会ならびに研究討論会
18時から2時間程度
 交流会(花びしホテルにて)
 函館のおいしい食と久しぶりの方々と積もる話など楽しみましょう

8月7日(日

9時30分から17時30分まで(函館アリーナサブアリーナにて)
 研究討論会ならびに研究発表会
18時以降
 地元団体が主催する並行プログラムとして、以下の企画が進行中です。
 市電シネマ(市電に乗って、映画を楽しみましょう)

※市電シネマ参加要領
(1) 日時 2016年8月7日(日)午後6時半頃出発/
     日本福祉のまちづくり学会 第19回全国大会(函館大会)最終日
(2) 会場 函館市電らっくる号/
     参加の方は、午後6時までに函館市電駒場車庫
     (市交通部建物裏の駐車場)に集合してください
(3) 上映映画 「ウイニング・パス」(日本語字幕/音声ガイド付き)
(4) 参加費 1、200円
     参加〆切 2016年6月30日必着
     募集人数 15名(応募多数の場合は、抽選となります)
(5) 申込方法 下記事務局までハガキまたはファックスで
     1)氏名 2)住所 3)電話番号
     4)複数人参加希望の場合は、全員の住所、氏名を記載ください
(6) お問い合わせ 北海道ユニバーサル上映映画祭実行委員会
     〒040-0003 函館市松陰町2-6 UD企画函館 橋本和幸 宛
     ファックス 0138-83-5553  電話 0138-55-1855


4.会場およびアクセス

<会場>
函館市民会館
〒042-0932 北海道函館市湯川町1丁目32−1
ウェブサイトhttp://www.zaidan-hakodate.com/kaikan/
最寄電停は、函館市電「市民会館前」電停から徒歩3分。

◎函館アリーナ
〒042-0932 北海道函館市 湯川町1丁目32-2
ウェブサイトhttp://sports-hakodate.jp/hakodatearena/
最寄電停は、函館市電「市民会館前」電停から徒歩1分。

※函館市民会館と函館アリーナは隣接しています。

<アクセス>
JRでお越しの場合
 函館駅より市電(「函館駅前」乗車~「市民会館前」下車)で約30分、タクシーで約20分
飛行機でお越しの場合
 函館空港より路線バス(函館バス)を利用。「函館空港1番乗り場」にて【空港循環バス とびっこ】(五稜郭回り)に乗車~「市民会館・函館アリーナ前」下車で約20分、タクシーで約10分

<車椅子でのアクセス情報>
◎函館市電

  • 超低床電車(9601号・9602号・9603号)、部分低床電車(8101号)の車両が運行しており、時刻表に明記されている。*市電低床電車時刻表*
  • 車両点検およびダイヤ調整などにより、低床車両から一般車両に変更することがあるため、車椅子でのご利用の際には、事前にお問い合わせしてほしい(当日連絡でOK)*時刻表*
  • 車いすで乗車できる停留所は限られる。*市電系統図*
    停留所名は、湯の川、競馬場前、五稜郭公園前、昭和橋、函館駅前、市役所前、魚市場通(函館信金本店前)、十字街、宝来町、谷地頭
  • 会場最寄駅の市民会館前は車椅子非対応。
    ※段差があるため、補助がないと車椅子利用は難しいが、事前に連絡しておけば乗務員の運搬補助がある(歩道まで補助可)。ただ、"人力で運搬する"という補助のため、電動車椅子は問合せが必要。
  • 問い合わせ先 企業局交通部事業課  
    電話 0138-32-1730 
    イーメール  koutsu@city.hakodate.hokkaido.jp
    ウェブサイト http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014012100953/
    (函館市→函館市電→ご利用案内のページ)

函館空港からのアクセス

  • 「空港循環バス とびっこ」に乗車、「市民会館・函館アリーナ前」にて下車。
  • ノンステップバスは運行しているが、時刻表等はなく、運行はランダムのため、3日前までに予約いただければ乗車可能。
  • バス1台に付き、車椅子1台または2台乗車可能。車両により異なる。
    【注意】函館帝産バス運行のシャトルバスでは、最寄駅(湯の川温泉)が会場まで遠く、貸切バスタイプの車両での運行のため、車椅子利用の方はお勧めできません。

タクシー
「一般社団法人 南北海道福祉ハイヤー協会」があり、福祉タクシーの手配が可能。詳細はお問い合わせください。

  • 函館周辺の福祉ハイヤー、タクシー表一覧あり *一覧表あり*
    問い合わせ先 電話0138-49-0410、ファックス0138-49-0437、直通電話(携帯 090-3898-9270
    問い合せ時間 8:30~18:00
    ウェブサイト http://www.kurumaisu-hokkaido.com/

5.情報保障・保育について

5-1 情報保障・保育の概要
 例年通り、研究発表会ならびに研究討論会開催時の「情報保障」と「保育」に対応致します。ただし、事前の希望者のみ対応です。いずれも無料です。
(1)学会賞授与式、市民公開シンポジウム、映画祭
   (8月5日13時30分から17時まで)
手話通訳があります。文字通訳(PC要約筆記)があります。
映画祭では、音声ガイドや字幕など、皆で映画を楽しむ工夫があります。
一時保育もあります(事前申し込みが必要です)。対応時間帯は、13時から17時までです。
(2)研究発表、研究討論会ほか
   (8月6~7日9時から17時30分まで)
事前申し込み頂いた場合、対応します。
事前申し込みについては下記5-2をご覧下さい。
情報保障は「手話通訳」「手書き要約筆記(ノートテイク)」です。
期間中の一時保育もあります。

5-2 「情報保障」と「保育」の申込み方法
ご希望の方は、「大会参加受付」の申込フォームの「情報保障」「保育」に関する申込み欄により、お申込み下さい。
「情報保障」「保育」の申込みの締め切りは、「大会参加受付」の期限と同じ6月30日です。何らかのご事情で締め切り後に「情報保障」または「保育」を希望される方のご相談は承りますが、ご希望に添えない場合がございますのでご承知おきください。
「情報保障」の申込みに際し「日時と必要な情報保障(「手話通訳」又は「手書き要約筆記」)を明記して下さい。
「保育」の申込みに際しては「年齢(月齢)と人数」を明記して下さい。


6.参加登録、参加費など

 参加登録は、ウエブページを開設しましたので、そこから申し込みください。聴講参加事前申し込みは、6月30日(木)まで受け付けます。当日申し込みも受け付けしますが、参加費が異なるので、なるべく事前参加申し込みをご利用ください。
料金は、次のとおりです。

参加費 一般会員の事前申し込み8,000円、当日申し込み10,000円
    学生会員の事前申し込み2,000円、当日申し込み3,000円
    一般非会員は、事前、当日申し込みとも10,000円
    学生非会員は、事前、当日申し込みとも3,000円
懇親会費 会員、非会員問わず、一般参加者の事前申し込み7,000円
     会員、非会員問わず、一般参加者の当日申し込み8,000円
     会員、非会員問わず、学生参加者の事前申し込み3,000円
     会員、非会員問わず、学生参加者の当日申し込み7,000円
お弁当(お茶付き) 一食1,000円(8月6、7日対応。事前申し込みのみ。)
見学会(8月5日)参加費【先着20名】
    ガイド料・保険料として1,000円(事前申し込みが必要です。)
    これ以外に施設利用料、飲食費がかかります。

なお、賛助会員企業の常勤役職員の参加費は、会員価格を適用します。
さらに、賛助会員企業には、次の特典もあります。

  • 5口以上の賛助会員は1人分の参加費無料
  • 10口ならば2人分の大会参加費無料となる

参加費一覧表

会員※ 非会員
参加費 一般 事前8,000円 当日10,000円 事前、当日とも10,000円
学生 事前2,000円 当日3,000円 事前、当日とも3,000円
懇親会 一般 事前7,000円 当日8,000円
学生 事前3,000円 当日7,000円
お弁当 8/6-7対応 事前一食1,000円(お茶付き) 当日 なし
見学会 8/5実施 事前1,000円(ガイド料・保険料) ※先着20名

 参加登録ページから、見学会・お弁当・情報保障や保育の申し込みも行うことになります。見学会は事前登録制で先着順です。お弁当は、近所のスーパーマーケット、さっぽろ市民生協などでの購入やフードコートの利用が可能ですが、いずれも小さな店ですのでなるべくお弁当をお申し込みくださるようにお願いします。(お茶込みで千円))


7.宿泊 (注意 早めの予約をお願いします。)

 全国大会が開催される時期は、北海道観光のハイシーズンです。また、昨今は海外からの観光客が増えていること。青森のねぶた祭りの開催時期とも重なり、北海道新幹線の開業に伴い観光客数がこれまで以上に増えることが予想されます。
 早めの予約を行うよう、よろしくお願いいたします。現地実行委員会では、宿泊の斡旋は行っていません。各自の責任においてインターネット上の情報や近所の旅行エージェントなどから、宿泊、移動手段の手配をお願いします。
 ただし、宿泊施設の不足が予想されることから以下の宿泊施設について仮予約しています。いずれも朝食付き、一人あたり税込み金額です。
 リスト上の施設をご予約の際は、各自の責任(バリアフリー対応の確認や部屋の広さに対する要望など)において(株)トラベルウィンドウ キシトラベルサービス(電話0138-32-9669)に、日本福祉のまちづくり学会とお伝えの上、ご予約ください。
 ここに掲載した情報は、平成28年3月末のものです。

リスト上の宿泊施設利用時の申込先
株式会社トラベルウィンドウキシトラベルサービス
電話 0138-32-9669
携帯電話 080-3233-2050
メールアドレス kts@travelwindow.jp
担当 岸俊光
福祉のまちづくり学会と伝えてください。

  1. ロワジールホテル函館 
    〒040-0063函館市若松町14-10
    電話:0138-22-0111
    シングル
    8月4日 16,700円 20室
    8月5日 16,700円 20室
    8月6日 16,700円 20室
    8月7日 16,700円 20室
    ツイン
    8月4日 16,700円 12室
    8月5日 16,700円 12室
    8月6日 16,700円 12室
    8月7日 16,700円 12室
  2. ホテル函館ロイヤル 
    〒040-0034  函館市大森町16-9
    電話:0138-26-8181
    ツイン
    8月4日 12,000円 20室
    8月5日 12,000円 20室
    8月6日 13,000円 20室
    8月7日 12,000円 20室
  3. ホテル法華クラブ函館 
    〒040-0011 函館市本町27-1 
    電話:0138-52-3121
    シングル
    8月4日 11,200円 3室
    8月5日 11,200円 3室
    8月6日 11,800円 3室
    8月7日 11,200円 3室
    ツイン
    8月4日 9,200円 20室
    8月5日 9,200円 20室
    8月6日 9,200円 20室
    8月7日 9,200円 20室
  4. ホテルネッツ函館 
    〒040-0011 函館市本町 26-17 
    電話:0138-30-2111
    シングル
    8月4日 13,200円 10室
    8月5日 11,500円 10室
    8月6日 12,500円 10室
    8月7日 11,500円 10室
  5. 函館リッチホテル五稜郭 
    〒040-0001 函館市五稜郭町35-3 
    電話:0138-33-2111
    シングル
    8月4日 7,400円 2室
    8月5日 7,400円 2室
    8月6日 8,000円 2室
    8月7日 7,400 2室
    ツイン
    8月4日 6,200円 1室
    8月5日 6,200円 1室
    8月6日 6,700円 1室
    8月7日 6,200円 1室
  6. スマイルホテル函館 
    〒040-0063 函館市若松町20-11 
    電話:0138-27-2700
    ツイン
    8月4日 8,800円 1室
    8月5日 8,800円 1室
    8月6日 8,800円 1室
    8月7日 8,800円 1室
  7. 函館ホテル駅前 
    〒040-0063 函館市若松町21-8 
    電話:0138-23-3589
    ツイン
    8月4日 8,700円 3室
    8月5日 9,300円 3室
    8月6日 9,300円 3室
    8月7日 8,700円 3室
  8. ルートイングランディア函館駅前
    〒040-0063 函館市若松町21-3 
    電話:0138-21-4100
    ツイン
    8月4日 8,400円 3室
    8月5日 8,400円 3室
    8月6日 8,400円 3室
    8月7日 8,400円 3室
  9. アクアガーデンホテル函館 
    〒040-0064函館市大手町19-13 
    電話:0138-23-2200
    ツイン
    8月4日 7,480円 1室
    8月5日 7,480円 1室
    8月6日 7,480円 1室
    8月7日 7,480円 1室

<函館大会宿泊案内>        朝食付き、一人あたり税込み金額

ホテル名 8月4日 8月5日 8月6日 8月7日
1 ロワジールホテル函館 
〒040-0063
函館市若松町14-10
電話:0138-22-0111
SGL ¥16,700 20 ¥16,700 20 ¥16,700 20 ¥16,700 20
TWIN ¥16,700 12 ¥16,700 12 ¥16,700 12 ¥16,700 12
2 ホテル函館ロイヤル
〒040-0034
函館市大森町16-9
電話:0138-26-8181
TWIN ¥12,000 20 ¥12,000 20 ¥13,000 20 ¥12,000 20
3 ホテル法華クラブ函館
〒040-0011
函館市本町27-1
電話:0138-52-3121
SGL ¥11,200 3 ¥11,200 3 ¥11,800 3 ¥11,200 3
TWIN ¥9,200 20 ¥9,200 20 ¥9,200 20 ¥9,200 20
4 ホテルネッツ函館
〒040-0011
函館市本町 26-17
電話:0138-30-2111
SGL ¥13,200 10 ¥11,500 10 ¥12,500 10 ¥11,500 10
5 函館リッチホテル五稜郭
〒040-0001
函館市五稜郭町35-3
電話:0138-33-2111
SGL ¥7,400 2 ¥7,400 2 ¥8,000 2 ¥7,400 2
TWIN ¥6,200 1 ¥6,200 1 ¥6,700 1 ¥6,200 1
6 スマイルホテル函館
〒040-0063
函館市若松町20-11
電話:0138-27-2700
TWIN ¥8,800 1 ¥8,800 1 ¥8,800 1 ¥8,800 1
7 函館ホテル駅前
〒040-0063
函館市若松町21-8
電話:0138-23-3589
TWIN ¥8,700 3 ¥9,300 3 ¥9,300 3 ¥8,700 3
8 ルートイングランディア
函館駅前
〒040-0063
函館市若松町21-3
電話:0138-21-4100
TWIN ¥8,400 3 ¥8,400 3 ¥8,400 3 ¥8,400 3
9 アクアガーデンホテル函館
〒040-0064
函館市大手町19-13
電話:0138-23-2200
TWIN ¥7,480 1 ¥7,480 1 ¥7,480 1 ¥7,480 1

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下記、リスト上の宿泊施設利用時の申込先
株式会社日本旅行北海道函館支店
〒041-0821
北海道函館市港町1丁目2-1 ポールスターショッピングセンター C棟2階
電話番号: 0138-62-3770   FAX番号: 0138-62-3775
営業時間:平日10:00~18:00  土曜日:10:00~13:30(日・祝日は休業)
担  当:岡本 大史・勝原 則子 
E-mail: hakodate2_nhhkd@nta.co.jp
福祉のまちづくり学会とお伝えてください。
また、大会専用サイト(予約システム)もご利用ください。
https://v3.apollon.nta.co.jp/fukumachi

  1. 函館リッチホテル五稜郭
    〒040-0001 函館市五稜郭町35-3
    電話:0138-33-2111
    シングル
    8月5日 8,000円 30室
    8月6日 8,000円 30室
    8月7日 8,000円 30室
    8月8日 8,000円 15室
  2. ルートイングランディア函館 五稜郭
    〒040-0011函館市本町11-10
    電話:0138-33-1550
    シングル
    8月5日 12,000円 15室
    8月6日 12,000円 15室
    8月7日 12,000円 15室
    8月8日 12,000円 15室
  3. ドーミ―イン函館五稜郭
    〒040-0011函館市本町29-26
    電話:0138-35-5489
    シングル
    8月5日 13,000円 10室
    8月6日 13,000円 10室
    8月7日 13,000円 10室
    8月8日 13,000円 10室
  4. ホテル函館ロイヤル
    〒040-0034函館市大森町16-9
    電話:0138-26-8181
    シングル
    8月5日 13,000円 8室
    8月6日 13,000円 8室
    8月7日 13,000円 8室
    8月8日 13,000円 8室
  5. ルートイングランディア函館駅前支店
    〒040-0063函館市若松町21-3
    電話:0138-21-4100
    シングル
    8月5日 13,000円 15室
    8月6日 13,000円 15室
    8月7日 13,000円 15室
    8月8日 13,000円 15室
  6. ホテルリソル函館
    〒040-0063函館市若松町 6-3
    電話:0138-23-9269
    シングル
    8月5日 14,000円 10室
    8月6日 14,000円 10室
    8月7日 14,000円 10室
    8月8日 14,000円 10室
  7. ロワジールホテル函館
    〒040-0063函館市若松町14-10
    電話:0138-22-0111
    シングル
    8月5日 16,700円 15室
    8月6日 16,700円 15室
    8月7日 16,700円 20室
    8月8日 16,700円 20室
  8. ラビスタ函館ベイ
    〒040-0065函館市豊川町12-6
    電話:0138-23-6111
    シングル
    8月5日 18,000円 10室
    8月6日 18,000円 10室
    8月7日 18,000円 10室
    8月8日 18,000円 10室
    ツイン
    8月5日 17,500円 10室
    8月6日 17,500円 10室
    8月7日 17,500円 10室
    8月8日 満室
  9. 函館国際ホテル
     〒040-0064函館市大手町5-10
    電話:0138-23-5151
      8月5日 18,000円 20室
    8月6日 18,000円 15室
    8月7日 18,000円 20室
    8月8日 18,000円 10室
  10. 函館グランドホテル
    〒040-0043
    函館市宝来町22-15
    電話:0138-24-3311
    ツイン
    8月5日 17,000円 5室
    8月6日 17,000円 5室
    8月7日 17,000円 5室
    8月8日 17,000円 5室

■全国大会(函館)追加宿泊情報のお知らせ

函館市内からかなり離れてはおりますが、実行委員会より追加で格安の宿泊情報をお知らせいたします。

○ ペンション ハイネ
URL:http://www.pension-heine.com/index.php?FrontPage
住所:〒041-1354北海道亀田郡七飯町字大沼町297番地16
アクセス:JR大沼公園駅より徒歩7分、大沼駅より徒歩15分
函館駅からのアクセス:特急利用で約20分、普通利用で通常38分
函館空港からの直行バス:所要時間約1時間20分 (有)大沼交通 電話0138-67-3500

宿泊確保枠:ツイン5部屋(1人利用で5人、2人利用で10人)
料金:1人1泊 朝食付き4,500円、素泊まり3,500円
※1部屋1人利用、2人利用でも料金に変わりはありません。

申し込み・問い合わせ先
電話:0138-67-2655
メールアドレス:pension-heine@rg.lovepop.jp

函館までの交通情報(一部の時間帯)
1.函館行(朝)
  • 〔普通利用〕大沼公園6:45発→大沼(乗換)→函館7:30着→市電に乗換→8:10頃函館アリーナ前着
  • 〔普通利用〕大沼公園8:18発→函館8:56着→市電に乗換→9:34頃函館アリーナ前着
  • 〔特急利用〕大沼公園9:02発→函館9:27着→市電に乗換→10:04頃函館アリーナ前着
2.大沼公園行(夜/函館駅から)
  • 〔普通利用〕函館20:16発→大沼<大沼公園ではありません>20:59着
  • 〔普通利用〕函館23:51発→大沼公園23:39着
交通料金
  • JR:函館-大沼公園間 普通540円、特急料金620円
  • 市電:函館駅前-函館アリーナ前 240円
バリアフリーについて
  • 宿泊場所はバリアフリー対応になっておりません。
  • JR大沼公園、JR大沼駅もバリアフリー対応にはなっておりません。
注意事項
  • 朝食は通常7時からですが、早朝出発にもご相談の上、対応できます。
  • 最終のJRの時間にも門限において対応できます。
  • 最近、JR北海道も遅れが生じることが結構あります。また本数も少ないため、時間に余裕のない方にはお勧めできません。

大会プログラム

全国大会in函館プログラム
(html表示、各xlsx・pdf・docx・txtをクリックするとダウンロード出来ます)

会期当日に参加者へお渡しするCDロム論文集に間違いがございました。
下記から正しい発表論文をダウンロードして差し替えをお願い致します。

<訂正箇所>
▼SS5B-3
「母子生活支援施設と地域の連携に関する一考察」PDF TEXT
※異なる発表論文が掲載されていました。

▼MS1-4
「高齢者介護施設における食事姿勢と椅子に関する考察」TEXT
※テキストファイルに一部ブラウザで文字化けがございました。

全国大会in函館-最終詳細プログラム.pdf

00.全体プログラム_表組.html
00.全体プログラム_テキスト強調入り.html

00.全体プログラム_表組.xlsx
00.全体プログラム_表組.pdf
(第1シート8月5日(金)、第2シート8月6日(土)、第3シート8月7日(日))

00.全体プログラム_テキスト.docx
00.全体プログラム_テキスト.pdf
00.全体プログラム_テキスト.txt

(以下は、個別セッション毎のtxtです)
01.8月5日表彰式_公開シンポジウム_見学会.txt
02.研究討論会プログラム.txt
03.発表プログラム_コメンテーター付論文.txt
04.発表プログラム_論文発表8月6日_多目的会議室3・4.txt
05.発表プログラム_論文発表8月6日_スタジオ1・2.txt
06.発表プログラム_論文発表8月7日_多目的会議室2.txt
07.発表プログラム_論文発表8月7日_多目的会議室3・4.txt
08.発表プログラム_論文発表8月7日_スタジオ1・2.txt
09.発表プログラム_論文発表8月7日_スタジオ3・4.txt


大会参加申込

障害等が原因でホームページへのアクセスが困難な方は、
日本福祉のまちづくり学会大会ヘルプデスク<jais-desk@bunken.co.jp> に
ご連絡ください。




函館大会実行委員長 鈴木 克典

大会参加申込み(事前登録)期間  2016年4月1日から6月30日
参加費振り込み締切        2016年7月15日

※参加費を期限までにお振込み頂いた方のみ、大会概要の事前ダウンロードが可能です。 
※申込みフォームから申し込み後、受理メールを配信します。参加受理番号、参加費、弁当代等の合計金額と振込先が書かれていますので、必ず期限内にご入金ください。また、お振込みの際は参加受理番号と参加者のお名前でお振込みください。(所属先名での振込は個人特定が難しくなります)
※請求書ご希望の方は発行までに10日程度頂きますので、お申込みはお早めにお願いいたします。
※領収書は当日受付にてお渡しいたします。

<参加費>

参加費 一般会員の事前申し込み8,000円、当日申し込み10,000円
    学生会員の事前申し込み2,000円、当日申し込み3,000円
    一般非会員は、事前、当日申し込みとも10,000円
    学生非会員は、事前、当日申し込みとも3,000円
懇親会費 会員、非会員問わず、一般参加者の事前申し込み7,000円
     会員、非会員問わず、一般参加者の当日申し込み8,000円
     会員、非会員問わず、学生参加者の事前申し込み3,000円
     会員、非会員問わず、学生参加者の当日申し込み7,000円
お弁当(お茶付き) 一食1,000円(8月6、7日対応。事前申し込みのみ。)
見学会(8月5日)参加費【先着20名】
    ガイド料・保険料として1,000円(事前申し込みが必要です。)
    これ以外に施設利用料、飲食費がかかります。

参加費一覧表

会員※ 非会員
参加費 一般 事前8,000円 当日10,000円 事前、当日とも10,000円
学生 事前2,000円 当日3,000円 事前、当日とも3,000円
懇親会 一般 事前7,000円 当日8,000円
学生 事前3,000円 当日7,000円
お弁当 8/6-7対応 事前一食1,000円(お茶付き) 当日 なし
見学会 8/5実施 事前1,000円(ガイド料・保険料) ※先着20名

<情報保障・保育ご希望の方へ>

申込みフォーム内の項目にチェックを入れ、備考欄に必要事項をご記入ください。
保育、情報保障(手話通訳またはノートテイク)ともに無料です。
また、手配できる期間は、以下の通りです。事前希望者のみの対応となります。
情報保障提供期間
8月5日(金)市民公開シンポジウム、ユニバーサル上映映画祭開催時の情報保障の申し込みは、必要ありません。手話通訳、要約筆記があります。
8月6日(土)から7日(日)9時から17時30分(事前申し込みをしてください)。

一時保育提供期間(すべての日程で事前申し込みが必要です。)
8月5日(金)13時から17時
8月6日(土)から7日(日)9時から17時30分(事前申し込みをしてください)
なお、研究発表申込者で既に情報保障を希望された場合も発表時以外に希望される方は再度記入ください。

情報保障・保育対応一覧表

情報保障 一時保育
8月5日(金)
市民公開シンポジウム
ユニバーサル上映映画祭
市民参加プログラムに付加 事前申し込み
13:00~17:00
8月6日(土)
研究発表、研究討論会
事前申し込み
9:00~17:30
事前申し込み
9:00~17:30
8月7日(日)
研究発表、研究討論会
事前申し込み
9:00~17:30
事前申し込み
9:00~17:30

その他、大会に関する詳細は「大会概要」をご覧ください。
http://fukumachi.net/taikai/index.html


研究発表

第19回全国大会(函館アリーナ)の研究発表

学会長 秋山哲男
第19回全国大会実行委員長 鈴木 克典
  • 第19回全国大会研究発表登録期間 4月1日~4月22日
  • 第19回全国大会研究発表概要集原稿提出期間 4月1日~5月9日

障害等が原因でホームページへのアクセスが困難な方は、
日本福祉のまちづくり学会大会ヘルプデスク<jais-desk@bunken.co.jp> に
ご連絡ください。

非会員で発表希望者(共著者も含む)は発表登録申込前に入会申し込みを済ませ、原稿投稿までに入会金・年会費の納入をしてください。会員は年会費納入が必要です。会費請求書到着後、締め切りまでに納入をお済ませください。
なお、賛助会員企業の常勤役職員の方は、代表発表者にも連名者にも人数に制限なくなれます。ただし、代表発表者になれるのは1名1編までとします。連名者になるのは制限がありません。また、賛助会員企業の常勤役職員の方は、コメンテーター付き論文への投稿はできません。一般発表のみ可能です。コメンテーター付き論文への投稿を希望される場合は、個人会員になって頂くことが必要です。

今大会では、コメンテーター付き論文と一般論文の募集を行います。
締切(日付が変わる前まで)を厳格に守って頂きます。
会員の皆さまの積極的な投稿を期待しております。

■研究発表登録  4月1日(金)~4月22日(金)
■概要集原稿提出 4月1日(金)~5月9日(月)

※代表発表者一人あたりの発表申込数は、一般論文・コメンテーター論文を含め最大2件です。

<論文登録に関する概要>

一般論文、コメンテーター付き論文ともに

登録締切 4月22日(金)
(登録時に論文名、連名者情報、要旨200文字程度、キーワードなどが必要)
概要集原稿締切 5月9日(月)
概要集原稿: 一般論文        4ページor2ページ
        コメンテーター付き論文 6ページor4ページ
        原稿ファイルの最大値は、3MB未満としてください。
        これを超える場合は、受付しません。

(注意)
2015年から、概要集原稿のフォーマットが変更されています。『日本福祉のまちづくり学会全国大会 概要集・審査用原稿執筆要領』(以下のファイル)を用いて論文の作成をしてください。
日本福祉のまちづくり学会全国大会 概要集・審査用原稿執筆要領』 https://www.fukumachi.net/taikai/guideline.html

研究発表登録要領

  1. 研究発表の申し込みは学会のホームページの発表申込フォ-ムから入力してください。
    ■論文登録にはログインが必要となります
    会員 → 会員番号とパスワード
    賛助会員・入会手続中の非会員 → ログインIDを発行し、ログインをお願いします。

    ※ログインに必要な会員番号とパスワードがわからない場合
    1. 「会員番号」と「メールアドレス(マイページの登録情報)」が分かる場合
      第19回全国大会申込みシステム(https://iap-jp.org/jais/conf/Login)にアクセスし 「正会員・名誉会員・学生会員の方でパスワードを忘れた方はこちら」をクリック。
      マイページのパスワード照会(https://iap-jp.org/jais/mypage/Notice/)から
      お調べいただけます。
    2. 「会員番号」と「メールアドレス(マイページの登録情報)」が分からない場合
      日本福祉のまちづくり学会事務局(jais-post@as.bunken.co.jp)にお問い合わせください。

  2. 申し込みは2016年4月22日(金)、当日の着信までとします。
     今大会では、コメンテーター付き論文の登録にあたり審査用原稿の提出を求めていません。発表用原稿を提出してください。原稿作成にあたっては、『日本福祉のまちづくり学会全国大会 概要集・審査用原稿執筆要領』をフォーマットとしてください。
    https://www.fukumachi.net/taikai/guideline.html

  3. 申し込みには以下の内容が必要です。
    (1)発表論文の題目
    (2)発表者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(〒、住所、Tel、Fax、E-mail)
    (3)連名者の氏名(ふりがな)、所属、連絡先(連名者も学会員であることが必要。非会員の方は、入会手続きをすること。)
    (4)キーワード(6語以内)
    (5)内容要旨(200字程度、テキスト形式に限定)
    (6)既発表の有無:当該発表予定論文の既発表の有無を明確にしてください。
      他学会で既に発表したものでも受け付けます。詳しくは
      『日本福祉のまちづくり学会全国大会概要集・審査用原稿執筆要領』の
      「9.著作権の扱い」を参照してください。
    (7)発表形式の選択
    コメンテーター付き論文、あるいは一般論文発表を選択してください。
    (8)発表時の機器操作支援・手話通訳などの必要性
    必要な場合は、具体的に記入してください。
    (9)分野(下記から優先順位順に3つ選択)
      1)観光地・観光バリアフリー
      2)福祉機器の評価・開発 
      3)地域社会・生活支援
      4)防犯・防災・安全 
      5)まちづくりとユニバーサルデザイン
      6)建築・住環境整備
      7)交通システム
      8)案内・誘導・情報バリアフリー
      9)教育・人材育成
      10)移動・外出
      11)ユニバーサルサービス 
      12)その他
    (10)通信欄:特記事項があれば記載する。
    (11)原稿作成にあたり、学会ホームページにある『2016函館大会投稿要領』をフォームとして用いてください。
  4. 原稿の提出期限
    2016年5月9日(月)当日の着信までとします。
    コメンテーター付き論文、一般論文どちらも、5月9日(月)までに提出してください。

  5. 投稿原稿の形式審査と再投稿
     最近の論文投稿で体裁の整っていない原稿が多く見受けられるため、コメンテーター付き論文、一般論文のいずれの論文も投稿規程に合致しているかの審査(形式審査)をします。形式審査の項目は、以下の通りです。
     この形式審査で不都合があった場合は、投稿者に修正が必要な項目に関する通知をします。
     通知を受けた投稿者は、以下の期間内に修正した論文を再投稿してください。再投稿に関する審査結果の通知は、6月5日頃を予定しています。

    ■再投稿期間 5月16日(月)から5月31日(火)

    <形式審査項目・内容>
    • 内容を端的に表す適切なタイトル(サブタイトルがある場合もある)がついているか
    • タイトルの文字字体、文字の大きさは規定どおりか
    • 本文は、目的、方法、結果、考察などに分かれていて、それぞれの見出しには規定どおりの文字字体、文字の大きさか
    • 本文の文字字体、文字の大きさは規定どおりか
    • 本文の一行あたりの文字数、1ページあたりの行数は規定どおりか
    • 引用文献、参考文献の記載方法、文字字体、文字の大きさは規定どおりか
    • 上下左右の余白は規定どおりか
    • 図、表内の文字は、標準の大きさで印刷したときに、十分に判読できるか
    • 図のデザインは適切な大きさであり、かつわかりやすい凡例があり、理解しやすいか
    • 図、表、写真には適切なキャプション、図、表番号が振られていて、かつその位置や文字の字体、文字の大きさは規定どおりか
    • 投稿枚数は、規程の枚数であるか

  6. 投稿原稿の形式審査と再投稿
    全国大会での発表形式
    発表は、パワーポイントを用いることを原則とします。
    データの持ち込みは、コンピュータウィルス対策の観点からCD-Rによることを原則とします。なお、OHPは準備しません。
    (1)コメンテーター付き論文
    1題あたりの標準的な発表時間(入れ替え時間約1分を含む)は、25分とします。内訳は、プレゼンテーション10分、コメンテーターのコメントならびに会場との質疑応答15分程度とします。ただし、投稿数によっては、質疑応答時間が変更になる場合があります。
    (2)一般論文
    1題あたりの標準的な発表時間(入れ替え時間約1分を含む)は、15分とします。内訳は、プレゼンテーション10分、質疑応答5分とします。ただし、投稿数によっては、質疑応答時間が変更になる場合があります。


全国大会論文実施要項

学会長     秋山 哲男
学術研究委員長 八藤後 猛

  1. 趣旨
     論文の質的向上と議論の活発化を目指して、全国大会におけるコメンテーター付き論文制度が始まってから3年が経過した。過去2回の経験を踏まえ、全体的なレベルアップ及び大会運営の円滑化の両方をめざして、今大会では方法にいくつかの改変を加えることにした。ひとつは従前よりさらに多くのコメンテーター付き発表枠への応募を称揚するため、実施に向けた審査を簡素化して形式面の審査のみとすること、もうひとつは一般論文についても同様の審査を導入することである。また、各セッションの運営とコメンテーターの配置方法をシンプルにすることで、論文発表にまつわる運営をより円滑に行うことを目指す。今回の変更は以下の3点である。
    1. 論文投稿時 コメンテーター付き論文、一般論文両方について、論文のフォーマットなどの形式審査のみを行う。(内容審査は行わない)
    2. 発表時 一般論文とコメンテーター論文ともに発表時間は同じであるが、コメンテーター論文は討議の時間を約10分多くする。
    3. 司会者及びコメンテーター 各セッションにおいて、1人の人(座長)が司会とコメンテーターの両方を担う。

  2. 論文種別
     コメンテーター付き論文、一般論文の2種とする。(なお、コメンテーター付き論文も上記のとおり形式審査のみであるため、本学会の査読付論文とは異なることに留意する)

  3. 形式審査の項目
     
    • 内容を端的に表す適切なタイトル(サブタイトルがある場合もある)がついているか
    • タイトルの文字字体、文字の大きさは規定どおりか
    • 本文は、目的、方法、結果、考察などに分かれていて、それぞれの見出しには規定どおりの文字字体、文字の大きさか
    • 本文の文字字体、文字の大きさは規定どおりか
    • 本文の一行あたりの文字数、1ページあたりの行数は規定どおりか
    • 引用文献、参考文献の記載方法、文字字体、文字の大きさは規定どおりか
    • 上下左右の余白は規定どおりか
    • 図、表内の文字は、標準の大きさで印刷したときに、十分に判読できるか
    • 図のデザインは適切な大きさであり、かつわかりやすい凡例があり、理解しやすいか
    • 図、表、写真には適切なキャプション、図、表番号が振られていて、かつその位置や文字の字体、文字の大きさは規定どおりか
    • 投稿枚数は規定に従い、2ページ、4ページないしは6ページに収まっているか

  4. 論文種別と原稿枚数及び発表時間
    (1) コメンテーター付き論文
    概要原稿は4ページまたは6ページのどちらか
    審査は3に記した形式審査のみ
    1題あたりの時間は25分(標準)または22.5分のどちらか
    (セッションあたりの発表論文数によって、このどちらかになる)
    発表時間は10分
    質疑応答は14分または11.5分のどちらか
    入れ替え時間1分

    (2) 一般論文
    概要原稿は2ページまたは4ページのどちらか
    審査は3に記した形式審査のみ
    1題当たりの時間は15分(標準)
    発表時間は10分
    質疑応答は4分
    入れ替え時間1分

    (論文種別と原稿枚数及び発表時間一覧表)
    概要原稿 審査 1題あたり
    時間
    発表
    時間
    質疑応答 入替
    時間
    一般論文 2または
    4ページ
    形式審査 15分 10分 4分 1分
    コメンテーター
    付き論文
    4または
    6ページ
    形式審査 25分
    または
    22.5分
    10分 14分
    または
    11.5分
    1分


  5. スケジュール
    コメンテーター付き論文、一般論文共に、以下の日程で行う

    公示は、4月1日(金)
    登録期間(200字)は、4月1日(金)~4月22日(金)
    原稿投稿期間は、4月1日(金)~5月9日(月)
    形式審査は、5月初旬~5月14日(土)
    要修正原稿の修正依頼は、5月15日(日)をめどに行う
    修正原稿の再投稿期間は、5月16日(月)~5月31日(火)
    再審査結果の通知は、6月5日(日)をめどに行う

    (スケジュール一覧表)
    告知 発表登録期間
    (200字)
    原稿投稿期間 形式審査 要修正原稿の
    修正依頼
    修正原稿
    再投稿期間
    再審査
    結果通知
    一般論文
    コメンテーター

    付き論文
    4月1日 4月1日
    ~22日
    4月1日
    ~5月9日
    5月初旬
    ~14日
    5月15日 5月16日
    ~31日
    6月5日

  6. 手続きについて
     一般論文、コメンテーター付き論文どちらも論文受理の連絡後、形式審査を行い、要修正原稿のみについて上記日程で修正依頼を行う。連絡がない場合はそのまま受理されたとみなしてかまわない。要修正原稿については、再投稿受け付けの連絡後、再度チェックをして上記日程で結果を通知する。

各種要領・チラシ