応募資格者は日本福祉のまちづくり学会個人会員とする。連名者も同様とする。
投稿する原稿は未発表のものに限る。ただし、次に記載するものについては、未発表のものとみなす。
投稿原稿の査読は行わない。投稿原稿の種類と内容、および掲載料については下表のとおりとする(ただし、本学会から依頼する原稿については、掲載料を不要とする)。なお、連続して数編投稿する場合、各編がそれぞれ完結したものとする。この場合の表題は主題を適切に表したものとし、総主題をサブタイトルとする。
投稿の種類 | 内容 |
---|---|
1.論説・レビュー(6p以内) (掲載料:¥5,000) |
福祉のまちづくりに関する活動・政策など学術的な成果・問題提起を総合的にまとめたもの |
2.技術報告・実践事例報告・ 調査報告・症例報告(6p以内) (掲載料:¥5,000) |
福祉のまちづくりに関するさまざまな技術的・実践的な報告で有益な内容を含むもの、および研究の参考となりそうな調査の報告を含むもの |
3.ショートノート(6p以内) (掲載料:¥5,000) |
論文・報告として体裁の整わないものであっても新しい知見や成果のあるもの |
4.資料・解説・国際会議報告(2p) | 福祉のまちづくりに関する有用な資料の情報提供や国際会議の報告、およびそれらの解説 |
5.討議(2p) | 発表された論文・報告等についての意見・質問 |
論文委員会が、投稿原稿について修正等必要と判断した場合、修正を求めることがある。修正を求められた原稿は速やかに再投稿をする必要がある。なお修正については論文委員会が学会事務局を通じて著者に通知する。
応募者から掲載料を徴収する(投稿原稿の種類の表を参照、資料・解説・国際会議報告および討議の掲載料は無料)。刷上り頁数が基準頁数の6頁を超過した場合は超過頁料として2頁につき3,000円を加算する(掲載料については会誌委員会・論文委員会が執筆依頼したものはこの限りではない)。また、カラー印刷による掲載は、著者の申し出により行うことができるが、カラー印刷に要する費用は著者の負担とする(掲載にかかる実費は印刷業者との協議による)。
掲載原稿および質疑討論の別刷は希望により有料で印刷する。
〒351-8510 埼玉県朝霞市岡48-1 東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科内
一般社団法人 日本福祉のまちづくり学会事務局論文委員会