全国大会

特別研究委員会

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第4期(2019・2020年度)特別研究委員会

第4期(2019・2020年度)特別研究委員会の申請募集

第3期(2017・2018年度)特別研究委員会

第2期(2015・2016年度)特別研究委員会

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第4期 特別研究委員会

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2019年3月27日

福まち学会 会員各位

学術研究委員長 水村容子

 2019度、2020年度は学術研究委員会のなかで以下の11の特別研究委員会が発足いたします。

●特別研究委員会

1. サイン環境特別研究委員会 <委員公募>
   委員長:田中直人

2. 文化財・世界遺産のアクセシビリティに関する特別研究委員会 <委員公募>
   委員長:高橋儀平

3. 子育ち・子育てまちづくり特別研究委員会 <委員公募>
   委員長:植田瑞昌

4. 障害のある人の権利に関する特別研究委員会 <委員公募>
   委員長:川内美彦

5. 住民参画・社会環境特別研究委員会 <委員公募>
   委員長:長野博一

6. 法制度特別研究委員会 <委員公募>
   委員長:男鹿芳則

7. インクルーシブリサーチ特別研究委員会 <委員公募なし>
   委員長:森口弘美

8. 地域福祉のモビリティ・デザイン特別研究委員会 <委員公募>
   委員長:吉田 樹

9. 国家資格等に関連する合理的配慮特別研究委員会 <委員公募>
   委員長:上野俊行

10. 身体と空間特別研究委員会 <委員公募なし>
   委員長:原 利明

11. 心のバリアフリー特別研究委員会 <委員公募なし>
   委員長:中野泰志

以上


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2019・2020年度 特別研究委員会(第四期)の申請募集

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2018年12月21日

福まち学会 会員各位

日本福祉のまちづくり学会
学会長      小山 聡子
学術研究委員長  水村 容子

 会員各位におかれましては、日頃より学会活動へのご協力をいただき、お礼申し上げます。
 さっそくですが、標記について会員へ下記により募集いたします。
 特別研究委員会は、学会活動の中でも新たな福祉まちづくり文化の創造やそれに伴う社会的、技術的発展に寄与するために必要な学会の重要な事業と位置づけております。そして、2019年度が新規募集の年度となっております。
 特別研究委員会は2年を期限として、毎回新規に募集します。したがって、継続の場合も再度申請が必要なことをご承知ください。

■募集期間 2019年1月4日(金)~2019年2月4日(月)17時厳守

■募集方法、ならびに採択
 以下の「特別研究委員会募集要項」参照

■特記事項

1)特別研究委員会の来年度総額限度額(情報保障、保育は別枠)とする。

2)審査においては本学会の設立趣旨からも、テーマの発展や解決のために、異なった専門分野や立場の人々が参集している申請を優先する。

3)申請内容によっては理事会の提示した条件を反映していただくことがある。

■特別研究委員会の活動期間 2019年4月1日~2021年3月31日

■応募先・問い合わせ先アドレス
 本部事務局 jimukyoku@fukumachi.net
 (申請書類が到着しましたら、必ず受領した旨連絡します。)

以上


2018年12月18日
学術研究委員会

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特別研究委員会申請要項

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  1. 申請者
    申請者(委員長)は、すべての学会員が申請できる。 原則として当該特別委員会の委員長となる者が別添申請書を提出する。特別研究委員会が発足してから終了するまでの間において、委員長を交替することはこれをさまたげない。
  2. 研究委員の構成
    学会員である委員20名以下をもって構成する。ただし、20名を超える場合や学会員以外の構成員を組織する場合は、委員長はこれらを協力委員として指名できる。
  3. 申請者は、申請者(委員長)指名の特別研究委員(コアメンバー)をもって申請できる。また、それ以外に公募委員を公募できる。公募者の選定は特別研究委員会の設立承認後に特別研究委員会が行い、その結果を学術研究委員会に報告する。
  4. 申請方法
    別添の申請用紙に、特別研究委員会名称、申請者(委員長)氏名、所属、連絡先の他、申請者(委員長)が推薦する推薦委員名と所属、ならびに公募の有無、さらに研究目的、主な研究事業、ならびに予算を記載したものを提出する。
    予算には活動諸費用、情報保障費用、保育費用等を明記し、必要額を記入する。
    なお、記入する必要額の限度はないが、審議の結果、削減調整がかかる場合がある注)。
    なお推薦委員への記載においては、事前に本人へ了承を得ておくものとする。
  5. 申請に関する特別研究委員会の採択
    採択に関する事務は学術研究委員会が行い、理事会において審査、採択する。
  6. その他必要な事項は、追って定める。

<参考>

2019年度特別研究委員会(第四期)申請、審査、決定プロセス

2018年12月11日
理事会にて特別研究委員会申請の公募に関する方針決定
申請の公募事前告知
2019年1月4日
申請の公募開始
2019年2月4日
申請の公募締め切り
2019年2月8 日
理事会(メール審議等)による申請にかかる審査開始
2019年3月中・下旬
理事会において、第三期特別研究委員会の発足とメンバー正式承認
2019年3月下旬
申請にかかる審査結果(採択)の公表と通知(学術研究委員長)

これ以下は、各特別研究委員会において独自に実施(スケジュール含む)
2019年3月理事会承認後 申請時委員長推薦委員以外の委員の公募開始、審査、承認等
(公募方法や学会ホームページの利用などは、必要に応じて学術研究委員会で相談にのる)
2019年3月31日までに公募結果と全メンバーを、学術研究委員長に報告

2019年4月1日
第四期特別研究委員会の活動開始(2021年3月31日まで)
注)
本予算は特別研究委員会を維持・運営ならびに成果を内外に発表する研究会等の開催にかかる費用を助成するものと考えています。研究自体を行うための必要経費(実験費、調査費、それにかかる旅費・宿泊費等)については、別途資金を確保していただくようお願いいたします。

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第三期(2017・2018年度)特別研究委員会の構成

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 2017年3月22日に開催の理事会で、下記10の特別研究委員会の第3期の活動が承認されました。

  1. 1 住民参画・社会環境特別研究委員会
  2. 2 子育ち・子育てまちづくり特別研究委員会
  3. 3 身体と空間特別研究委員会
  4. 4 サイン環境特別研究委員会
  5. 5 心のバリアフリー特別研究委員会
  6. 6 地域福祉交通特別研究委員会
  7. 7 法制度特別研究委員会
  8. 8 住まいと福祉コミュニティ特別研究委員会
  9. 9 国家資格等に関連する合理的配慮特別研究委員会
  10. 10 文化財・世界遺産のアクセシビリティ特別研究委員会

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第二期(2015・2016年度)の活動記録

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  1. 震災復興支援・住宅特別研究委員会 委員長:狩野 徹
  2. 法制度特別研究委員会 委員長:男鹿芳則
  3. 子育ち・子育てまちづくり特別研究委員会 委員長:植田瑞昌
  4. 身体と空間特別研究委員会 委員長:原 利明
  5. 情報・コミュニケーション特別研究委員会 委員長: 須田裕之
  6. 地域福祉交通特別研究委員会 委員長:吉田 樹
  7. 国際特別研究委員会 委員長:北川博巳
  8. サイン環境特別研究委員会 委員長:田中直人
  9. 住まいと福祉コミュニティ特別研究委員会 委員長:水村容子
  10. 住民参画・社会環境特別研究委員会 委員長:長野博一
  11. 各種国家資格試験での障害者特別措置に関する特別研究委員会 委員長:田中賢
  12. 文化財・世界遺産のアクセシビリティに関する特別研究委員会 委員長:髙橋儀平