福まち学会 会員各位
関西支部では延期していました災害研究・支援委員会共催の第49回セミナーをオンラインで開催します。
関西支部会員以外の会員の参加も可能です。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
***********************************
(一社)日本福祉のまちづくり学会
関西支部セミナー第49回
「災害復興とユニバーサルデザイン
東日本大震災の復興事業の実態から考える」
2020年6月6日(土) ★オンライン開催★
***********************************
主催:日本福祉のまちづくり学会 関西支部
共催:日本福祉のまちづくり学会 災害研究・支援委員会
★オンライン開催★
日時:2020年6月6日(土) 13:30~15:00
■開催趣旨
災害からの復興は、まちを改善するチャンスともいえる。復興まちづくりにおいてユニバーサルデザインにどのくらい配慮されているのか。また復興過程において障害者など多様な当事者の参画は実現しているのであろうか。
日本福祉のまちづくり学会は、阪神・淡路大震災をきっかけに設立され、多様な当事者が参画するまちづくりをめざして活動してきた。本セミナーは、阪神・淡路大震災から25年の節目に、その後に起きた東日本大震災、西日本豪雨災害の復興における現状と課題を踏まえ、過去の経験の検証とこれからの復興まちづくりのあり方について考える機会とする。
■基調講演
「東日本大震災の復興整備とユニバーサルデザインのまちづくりの課題」
講師:細江太郎氏(大阪市港区役所総務課)
■意見交換
「阪神・淡路大震災の経験は活かされているのか?復興事業への当事者参画の視点から」
進行役:石塚裕子(大阪大学)
指定コメント:三星昭宏(近畿大学名誉教授)
■参加費無料
■参加申し込み
下記から申し込みいただいた方にオンライン会議のURLを送付します。
なお、URLからのアクセスが困難な方は、下記のアドレスまでメールでご連絡ください。
https://forms.gle/5LcHxxVbQpEVYMsg8
■問い合わせ
石塚(大阪大学)y-ishizuka[at]hus.osaka-u.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)