お知らせ

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[福まち関西] セミナー中止のお知らせ:「災害復興とユニバーサルデザイン 東日本大震災の復興事業の実態から考える」3月6日 in 大阪大学中之島センター

2020年03月05日

福まち学会 会員各位

3月6日開催「災害復興とユニバーサルデザイン
-東日本大震災の復興事業の実態から考える」は
新型コロナウィルスの拡大のため、開催を中止します。

ご希望くださっていた方には申し訳ございませんが
ご理解の程をよろしくお願いいたします。

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(一社)日本福祉のまちづくり学会

関西支部セミナー第49回

「災害復興とユニバーサルデザイン
        東日本大震災の復興事業の実態から考える」

2020年3月6日(金)in 大阪大学中之島センター

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主催:
日本福祉のまちづくり学会 関西支部・災害研究・支援研究委員会
共催:
日本福祉のまちづくり学会 災害支援・研究委員会
大阪大学大学院附属未来共創センター(予定)
後援:
交通エコロジー・モビリティ財団
日時:
2020年3月6日(金) 14:00~17:00
場所:
大阪大学中之島センター 講義室507
URL:
https://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

■開催趣旨
災害からの復興は、まちを改善するチャンスともいえる。復興まちづくりにおいてユニバーサルデザインにどのくらい配慮されているのか。また復興過程において障害者など多様な当事者の参画は実現しているのであろうか。
 日本福祉のまちづくり学会は、阪神・淡路大震災をきっかけに設立され、多様な当事者が参画するまちづくりをめざして活動してきた。本セミナーは、阪神・淡路大震災から25年の節目に、その後に起きた東日本大震災の復興における現状と課題を踏まえ、過去の経験の検証とこれからの復興まちづくりのあり方について考える機会とする。

■基調講演
 「東日本大震災の復興整備とユニバーサルデザインのまちづくりの課題」
  講師:細江太郎氏(大阪市港区役所総務課)

■パネルディスカッション
 「阪神・淡路大震災の経験は活かされているのか?復興事業への当事者参画の視点から」
  コーディネーター:石塚裕子(大阪大学)

パネリスト:
三星昭宏(近畿大学名誉教授)阪神淡路大震災の復興事業より
細江太郎(大阪市港区役所)東日本大震災の復興事業より
岩崎美佳子さん、矢吹顕孝さん(西日本豪雨の被災地より)*障害当事者

■参加費:500円(会員・会員外)

■参加申し込み(下記、URLの入力フォームにお願いします)
 https://forms.gle/PaZBiNGWRyTZ8wna6

■問い合わせ
 石塚(大阪大学)y-ishizuka[at]hus.osaka-u.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)