福まち学会 会員各位
文化財・世界遺産アクセシビリティ特別研究委員会が公開勉強会、見学会を開催致します。
非会員も参加可能。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
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文化財・世界遺産アクセシビリティ特別研究委員会
公開研究会(第二回)
「文化財・世界遺産の継承とアクセシビリティ確保の可能性」
~ 京都世界遺産のユニバーサルデザインの取り組みの現状 ~
2019年11月16日(土)午後:見学会
/ 17日(日)午前:見学会、午後:公開勉強会 in 同志社大学
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日本福祉のまちづくり学会
主催:文化財・世界遺産アクセシビリティ特別委員会
高齢社会の進行、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催、インバウンドの急増等により国内の文化財、歴史的建造物の一定のバリアフリー化と、観光地のユニバーサルデザイン整備が求められています。
加えて2025年以降は団塊世代の後期高齢化が進む一方で、これらの世代の観光需要が益々増大しています。 そこで、高齢者や障害者、外国人をはじめすべての人が楽しめる文化財や世界遺産とは何か、文化財を保護・継承しながら、どのようなバリアフリー化や代替対応が可能性であるか。
第二回目となる今回は、バリアフリー観光京都のサイト作成に携わっているアイコラボレーション草津の山本理事長を迎え、京都世界遺産のユニバーサルデザインの取り組みの現状について参加者の皆さんと広範な議論を展開したいと思います。
◆アクセス
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/imadegawa.html
◆プログラム
16日(土)午後:見学会(定員10名程度)
17日(日)午前:見学会(定員10名程度)
17日(日)午後(13:00-17:00)公開講座(定員:30名)
◆参加費:学会員・学生:500円、非会員:1000円(定員30名)
◆参加申し込み:2019年11月8日(金)まで
■参加希望者は、
件名を「文化財・世界遺産の継承とアクセシビリティ確保の可能性」とし、参加者のお名前、ご所属、メールアドレス、会員・非会員の種別をご記入の上、bunkazai.accアットgmail.com(担当:福祉のまちづくり学会特別委員会 丹羽)までお申し込みください。(アットを@に変えてください)
■情報保障やその他の支援をご希望の方は11月1日(金)までに支援の内容をお知らせください。なお、内容によってはご要請にお応えできない場合があることをお含みおき下さい。