日本福祉のまちづくり学会 Japanese Association for an Inclusive Society

第４期(2019・2020年度）特別研究委員会の発足と委員公募について

2019年03月21日

福まち学会 会員各位

学術研究委員長 水村容子

　2019度、2020年度は学術研究委員会のなかで以下の11の特別研究委員会が発足いたします。
　これに伴い、８つの「各特別研究委員会の委員」を公募いたします。今後、各委員会から応募について配信されるメールマガジンをご覧ください。

●特別研究委員会

1. サイン環境特別研究委員会
   　委員長：田中直人
2. 文化財・世界遺産のアクセシビリティに関する特別研究委員会
   　委員長：高橋儀平
3. 子育ち・子育てまちづくり特別研究委員会
   　委員長：植田瑞昌
4. 障害のある人の権利に関する特別研究委員会
   　委員長：川内美彦
5. 住民参画・社会環境特別研究委員会
   　委員長：長野博一
6. 法制度特別研究委員会
   　委員長：男鹿芳則
7. インクルーシブリサーチ特別研究委員会　＜今期は委員公募なし＞
   　委員長：森口弘美
8. 地域福祉のモビリティ・デザイン特別研究委員会
   　委員長：吉田樹
9. 国家資格等に関連する合理的配慮特別研究委員会
   　委員長：上野俊行
10. 身体と空間特別研究委員会　＜今期は委員公募なし＞
    　委員長：原　利明
11. 心のバリアフリー特別研究委員会　＜今期は委員公募なし＞
    　委員長：中野泰志

●委員公募要領

1. 期間　特別研究委員会の活動は2019年度、2020年度の2年間
2. 人数　委員会により異なる
3. 活動の主な内容　それぞれの委員会により異なる
4. 活動における交通費は原則自己負担
5. 申請方法　メールで各委員会に直接応募すること。
6. 審査の基準　学会の目的や各特別研究委員会の目的、活動内容に照らして妥当と思われる人などを特別研究委員会の構成メンバー（委員）としてお願いする予定です。各委員会で定員 がありますのでご了承ください。
7. スケジュール　公募期間後、各委員会から直接ご連絡を差し上げます。
   2019年6月15日（土）開催予定の社員総会で承認後、正式に委員会発足となります。