日本福祉のまちづくり学会 Japanese Association for an Inclusive Society

サイン環境特別研究委員会主催研究会「触れるサインを考える～誘導ブロック～」2018年2月23日in大阪市立大学

2018年02月08日

福まち学会　会員各位

サイン環境特別研究委員会主催の研究会のお知らせです。
会員の皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。

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サイン環境特別研究委員会主催

研究会「触れるサインを考える～誘導ブロック～」

2018年2月23日　in　大阪市立大学

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委員長　 田中 直人

サイン環境特別研究委員会では、サイン環境研究五感シリーズとして、第１弾「まちの色のサインを考える」、第２弾「基礎から考える音サイン環境」第３弾「においのサイン環境を考える」を開催し、今回、第４弾（通算８回）として「触れるサインを考える」を開催します。
誘導ブロックの基準策定や開発に関する状況を、利用者の立場を踏まえて、考える貴重な機会だと思いますので、多くのみなさまにご参加いただけると幸甚です。

会場：

大阪市立大学文化交流センター　研究室(2)大セミナー室

日時：

2018年2月23日（金）　受付15:30～、研究会16:00～18:00

主催：

日本福祉のまちづくり学会 サイン環境特別研究委員会

共催：

日本福祉のまちづくり学会 関西支部

会費：

無料

◆プログラム：
司会：田中直人（島根大学大学院）

1. 視覚障害者誘導ブロックの基準の現況
   ＊加藤俊和（NPO全国視覚障害者情報提供施設協会(全視情協)）
2. 屋内用誘導路（誘導マット）の開発事例
   ＊杉原司郎（トーワ株式会社）
3. 当事者からの意見
   ＊泉本徳秀（障害者（児）を守る全大阪連絡協議会）
4. 質疑応答・意見交換

参加ご希望の方は、
事前申込　①お名前　②所属　③連絡先　④メールアドレスを明記の上
下記までお願いいたします。

【申込み・問合わせ】

Mail：

mailto:t-naoto@riko.simane-u.ac.jp
島根大学　田中直人