福まち学会 会員各位
関東甲信越支部・オリパラ推進委員会の共同主催の研究会のご案内です。
皆さまの積極的な参画を期待しております。(清)
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関東甲信越支部・オリンピック・パラリンピック推進委員会
共同主催研究会
「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」の改正
(平成29年3月)について
2017年10月13日(金) in 東洋大学白山キャンパス
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関東甲信越支部長 西出 和彦(東京大学) |
オリンピック・パラリンピック推進委員長 高橋 儀平(東洋大学) |
「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」(以下「建築設計標準」とします)は、平成19年、24年に改正が行われました。平成27年には、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催決定や障害者権利条約の批准、障害者差別解消法の制定など、建築物のより一層のバリアフリー化が求められている社会情勢をうけ、劇場、競技場の追補版が作成され、平成29年3月にさらなる改正が行われました。
そこで、この度建築設計標準の改正に係った検討委員会のメンバーによる、改正の背景とポイント、並びに構成と主な内容についての研究会を開催致します。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
1.開催日時 2017年10月13日(金) 18:00~20:00
2.開催場所 東洋大学白山キャンパス8号館7階125記念ホール
http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-hakusan.html
3.開催内容
4.参加費 会員1,000円、非会員2,000円、学生無料
5.参加申し込み
お名前、ご所属、ご連絡先を添えて、以下の申込先までお知らせください。
また、情報保障のため等で支援が必要な方は、必要な支援の内容を早めにお知らせください。
なお、内容によってはご要請にお応えできない場合があることをお含みおきください。
6.参加申し込み期限と定員 期限 10月10日(火)、定員100名
(関東甲信越支部事務局長・松田雄二会員からの情報提供)