日本福祉のまちづくり学会 Japanese Association for an Inclusive Society

研究会「高齢者がより活動的に暮らせる都市のデザイン」10月5日in中央大学後楽園

2017年08月25日

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日本福祉のまちづくり学会　住まいと福祉コミュニティ特別研究委員会
2017年第２回公開研究会　住まいと福祉コミュニティに関する海外事情２

「Active Urban Design for Older Adults ～ Concept, Method, and Research Agenda
高齢者がより活動的に暮らせる都市のデザイン：概念、手法、リサーチアジェンダ」

2017年10月05日（木） in 中央大学後楽園キャンパス

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住まいと福祉コミュニティ特別研究委員会
委員長　水村　容子　　　　　　

1. 主旨　高齢化の進展に伴い、高齢者への処遇の理念は、介護の対象から介護予防、さらには健康寿命延伸へと拡がりつつあります。介護予防や健康寿命延伸へ向けた取組みとして、私たちはすぐに、日常生活の改良、すなわち食習慣や運動習慣の改善を思いつきますが、こうした自助努力のみならず、建築物や都市といった物理的環境も健康の増進に大きく寄与する存在です。今回の研究会では、オーストラリアのメルボルン大学において"Active Urban Design for Older Adults"をご研究されたJavad Koohsari氏（現早稲田大学助教）をお招きし、こうした都市デザインの概念、研究手法、実際の研究結果についてお話いただきます。
2. 日時　2017年10月05日（木）18時30分～20時30分
3. 会場　中央大学後楽園キャンパス　3号館9階07室
   http://www.chuo-u.ac.jp/campusmap/kourakuen/
4. スケジュール
   1)　主旨説明（5分）東洋大学・水村容子
   2)　講演（90分）Active Urban Design for Older Adults: Concept, Method, and
   　Research Agenda 　早稲田大学・Javad Koohsari (通訳あり)
   3)　質　疑（25分）
   　司会：水村容子
5. 申し込み先　東洋大学 水村容子（mizumura@toyo.jp）
6. 参加費　会員1000円、学生500円、会員外1500円 （定員40名、会場の都合でこれを越えた場合にはお断りさせていただきます）