サイン環境特別研究委員会 公開研究会のご案内 6/9大阪
2014年05月26日
会員各位
サイン環境特別研究委員会より、下記公開研究会
(関西支部セミナーとの共催)のご案内です。
会員の皆様の積極的なご参加を期待しております。
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■テーマ:大阪都心部のサイン環境からユニバーサルサインを考える
■開催日時:2014年6月9日(月)18:00~19:20
※受付は30分程前から
■会 場:大阪市立大学文化交流センター
大セミナー室(大阪駅前第2ビル6F)
(https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/academics/institution/bunko)
■趣 旨:
サイン環境特別研究委員会は人間と環境の生理的・心理的特性と環境の空間特性を
考慮したこれまでの成果をとり上げ、高齢化の進展する中、多様な利用者にとって
安全快適でわかりやすいデザイン手法の展開につなげる活動を目的にしています。
現在、関西で議論を積み重ねて活動中であり、今回の研究会は第一回として
大阪梅田地区と谷町4丁目地区を題材に企画したものです。
これまで委員メンバーの中で議論してきた内容を整理して、会場の皆さまととも
に、これからのサイン環境について考えたいと思います。
■プログラム
1.ユニバーサルデザインにおけるサインの役割と現状 ;田中直人(島根大学)
2.大阪都心部にあるサインの役割とその課題
1)梅田地区のサイン環境と課題 ;土田義郎(金沢工業大学)
2)谷町4丁目地区で見つけた課題 ;岩田三千子(摂南大学)
3.ディスカッション
サイン環境特別研究委員会メンバー
司会:田中直人
北川博巳(兵庫県立福祉のまちづくり研究所)
岩田三千子
土田義郎
二井るり子((有)プラネットワーク)
■申込不要:直接会場へお越しください
ただし、情報補償などサポートが必要な方は、
5/30(金)までに事務局宛、メールかFAXでご相談ください。
なお、対応が難しい場合もございますので、ご容赦いただきます。
■参加費:会員・学生 500円
非会員 1000円
■共 催:日本福祉のまちづくり学会関西支部