会員各位
直前の案内で恐縮です。
関東甲信越支部では、以下の通り研究会を開催致します。
皆様ふるってご参加頂けます様よろしくお願い申し上げます。
『ディズニーシー視察:障がい者ゲストサービス見学報告会』
東京ディズニーシーは障がい者・高齢者も楽しめる多彩なバリアフリーサービ
スを提供しています。
日本福祉のまちづくり学会関東甲信越支部では、このTDSから学ぶハードとソ
フトを確認し、今後の実社会に活かす試みを実施していきたいと考えています。
そこで、まずは見学会として2012年2月20日に障がい者1人に3人の健常者に
よるサポートとともに体験してサービス動線、サービスの内容、を視察しました。
今回はその視察会を踏まえた報告会と今後のテーマパークでのユニバーサルデザ
イン・バリアフリー提供の方向性やそもそも必要かどうかなどを議論する機会を
設けることとしたいと思います。
当日の参加者だけではなく、広く関東甲信越支部の関係者のみなさまにご参加
いただきますようよろしくお願いいたします。
実施および募集内容
■実施日時:2012年12月4日(火)15:00から17:00、
■場所:日本女子大学目白キャンパス新泉山館2階小会議室1
■参加費:無料
■プログラム
15:00 趣旨説明 関東甲信越支部長 佐藤 克志(日本女子大学)
「見学会報告」 江守 央(日本大学)
「TDRの取り組み」 野口 浩一(㈱オリエンタルランド)
15:30 セッション1 (司会 江守 央(日本大学))
「参加者たちはどう行動し、どう感じたか」
参加者話題提供者: 土橋 喜人(JICA)
今福 義明(DPI日本会議)
荒木 裕太(日本大学大学院)
質疑応答15分程度
16:15 全体討議
「テーマパークでのユニバーサルデザイン・バリアフリー提供の方向性」
16:30終了予定
■ 募集人員:30名
■ 主催:(一社)日本福祉のまちづくり学会 関東甲信越支部
■ 申し込み方法: 申込不要
■ 問い合わせ先:
日本大学理工学部社会交通工学科
江守 央
E-mail:emori.hisashi@nihon-u.ac.jp Tel: 047-469-5523
(江守央会員からの情報提供)